苦手な点⑴ 名前を覚えること

 ここからは、私が苦手なことをまとめています。


 もうこれはこういう作品が私にとって良い・悪いじゃなくて、私の苦手なことだからなぁと諦めていることになります。


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 人の名前。特に漢字を含まない人の名前。もうマジで覚えられん。


 紙媒体でよくミステリー系の漫画を読んでいるのですが、真面目に読んでいるときは容疑者の名前が載っているところに栞を挟んでから読んでいます。じゃないと、犯人発表のときに「誰だっけ?」となりかねないからです。


 単純に登場人物が少ない作品を選べば良いのですが、私が好んでいる作品は「青春」「ミステリー」系統なので、五人以上は当然のように出てくる作品ばかりです。


 まだ日本人の名前、つまり漢字を含む人の名前だとなんとかなりそうなのですが、名前がカタカナばかりの方々だと本当に覚えられないので、登場人物の名前がカタカナの作品はなるべく避けるようにしています。


 カタカナの名前も覚えられるようになったら、もっと西洋系ファンタジーとかも楽しめるかもしれないのになぁと、途方に暮れています。

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