主人公とその恋人との会話から始まる日常から、一気に世界が広がっていく。それはもうとてつもないレベルへ。ミクロからマクロへ。そしてさらなるマクロへ拡充していき最後のほうは壮大すぎて唖然とする。歴史はくりかえす、いつもいかなる時も。人類ではなくとも!