特別捜査課 神剛剛太

@mono_00_

序章

『なに、事件発生だと、今すぐ行く!』

署を飛び出す

車に乗り込む剛太、現場とやり取りしながら急行する

_

『ひでぇな、』

そこには見るも無惨な人だったものが何人か横たわっている

剛太がこの事件担当になったのは今から約一年前、初めてこの事件が起こったときは世界中が恐怖に包まれた

あるウイルスがまかれたのだ、それは空気中では少ししか生きられないが人体など生き物に入ると急激に変異を起こし、体が耐えきれず破壊されてしまうもの、耐えたもののそのまま手の付けられないモンスターに変わってしまうもの、そしてもう一つ完全に適合し人の体のまま凄まじい力を手に入れるものがいる

『くそっ!辺りの防犯カメラを調べるぞ!』

事件はいつどこで起きるか分からず世界中で起こっている

『ONIは現れたか』『あぁ退治した、一般人には被害は出なかった』『ありがとう、早く事件の犯人を見つけないな』『あぁそうだな』

今会話してのは先に現場にいたONI退治専門部隊の隊員だ

神剛の戦いはこれからだ


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