　最近、いろんな場所で見かけるようになりましたよね…。

　犯罪補助グッズ。

　販売会社や関係者の皆様方には不快に思ってしまうかもしれませんが。

　本来とは違った使い方をされてしまった結果、犯罪補助になってしまった商品もなかにはありますが…。

　通販サイト等では、普通に購入できてしまうんですよね…。

　監視カメラ（盗撮用カメラ）

　小型の…カバン類に細工して隠せそうなサイズのカメラ…。

　私が先日盗撮されたときは、スマホで直接でしたが通販サイトで一般人が購入できてしまうという現実がなんだかとても複雑です。

　お店の防犯目的で小型のカメラを必要としている方々もたくさんいらっしゃることでしょう。

　けれど、やはり盗撮被害経験者としては、モヤモヤしてしまいます…。

　よくよく考えてみると、昨今急増している動画投稿者のなかには人気コンテンツがありますよね…『ドッキリ企画』。

　室内に設置されている小型カメラ…。

　どこで購入しているのでしょう。

　やはり、大手通販サイトなんですかね…。

　芸能関係者や映像制作系に携わっているスタッフさん等が協力している動画ならともかく、一般の人が小型カメラを入手できている現実を、良くも悪くも考える必要があるのかな…。

　でも、創作意欲を失くすような事はよろしくない。

　難しいバランスだけど、やっぱり悪用する人達の手に渡らないような仕組みが必要なんじゃないかと思ってしまいます。

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