第2話:盗撮被害にあいました

 いやぁ…新年早々こんな話題書きたくなかったんですが、注意喚起も含めて実際に体験した事を書きたいと思います。


 ですが、今回私は【トイレで盗撮】されたので、実際にどのアングルでどんな風に…とはまだ書く勇気が出ません。

 なぜなら、ここで『こんな風に盗撮されました』って書いたとして、その動画を犯人がネットに投稿していた場合、『あれ…この動画もしかして桜木じゃない?』となってしまう恐れがあるからです。

 よく、被害にあった人は言い難いって言いますけど、ホントに言い難いなって実感しました。

 こんなの、言えるわけねーよって。

 下手したら、『この動画に映ってるの私でーす!』って自分から公言してるようなものですもん。

 そりゃ、電車内とかエスカレーターとかの実行犯をすぐ捕まえやすい状況とかじゃない限り難しいな……。

 相手の顔分からないし。


 現在は、被害にあったお店へ監視カメラの映像を確認したい旨を伝えているので、その返信待ちなのですが…。


 今はただただ、犯人が個人使用目的での盗撮だった事を願うだけです。

 勿論、盗撮された事は許したくないしムカつくんですが、そういう行為をする人がどういうリアクションに興奮したり反応したりするのかわからないので、こちらも下手に動けないな…と感じました。

 気持ち的には、カメラに向かって中指の1本や2本……1億本くらい立ててやりたい気持ちではいます。

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