日本・世界の問題点を解決するかもしれないアイデアの立案

大木 奈夢

第1話 カラスの公害対策

今日(2021.1.3)テレビでカラスの公害対策について放送していました。


ライトの照射や大きな音や木を叩くなどの振動などによる嫌がらせが主な対策でした。


それを見ていると一時は効果があっても、結局はカラスがその対策になれてしまい元の木阿弥になってしまうということでした。


あまりにも手緩い。本当に対策したいのであればもっと思いきった方策を取るべきだと思いました。


そこで考察してみることにしました。


カラスにレーザー光線を照射するという案はどうでしょうか?

レーザー光線なら効果を見極めながら強弱を調整することができます。

効果が薄れてくれば、光線量を強くして場合によっては殺傷することも可能です。


もちろん殺傷することには異論があることと思います。その取扱いについても法律も含めて慎重であるべきでしょう。

また、動物愛護団体から激しい苦情がきそうです。


でも考えてみてください。世の中害虫や害獣に対しては駆除することは認められています。


蠅や蚊や蜂やゴキブリ等は駆除しても誰も文句を言いません。

家ネズミやドブネズミ等を駆除しても誰も文句を言いません。


カラスが害獣でなければそこまでする必要はないのかもしれませんが、ここまで社会問題化するほどの害獣であれば、たんに追い払うという何の解決にもならない方策(追い払うだけではまた戻ってくる)よりは、根本的な解決を目指すべきではないでしょうか。


カラスに限らずむくどりにしても、たんに一時的に追い払うという対策しかとれないのでは何の解決にもならないと思います。


ここは国と自治体が一体となって法整備を含めて検討し、効果的な対策をたてる必要があるのではないでしょうか。


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日本・世界の問題点を解決するかもしれないアイデアの立案 大木 奈夢 @ooki-nayume

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