大草原の小さな家 #01 旅立ち
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「大草原の小さな家」 #01 旅立ち
1時間の予定だったのに2時間もあった。
見応えはあったけど、さすがに疲れた(笑)
(ストーリー:ネットから引用開始)
時は19世紀末西部開拓時代のアメリカ。ウィスコンシン州の大きな森に住むインガルス一家の父親のチャールズ、母親のキャロライン、長女のメアリー、次女のローラ、三女のキャリー、そして愛犬ジャックは馬車で豊かな土地を求め西部へと旅立つ。
やがてカンザス州に入ると見渡す限り青々とした大草原に辿り着き、チャールズはここで生活することを決める。一家は家作りから始め、同じ大草原で偶然出会った心優しきエドワーズの手伝いもあったことから無事に家は完成し、彼らの新生活はスタートした。(以下略)
(以上、ネットからの引用終わり)
西部開拓時代の苦労話が満載です。おかーさんのキャロラインが美人! そして、凜としてる。おとーさんはカッコよくて優しい。でもちょっと、口下手なところもあるね。川を渡るときに、愛犬ジャックが溺れ死にそうになるシーンがあるんですが、
「番犬を失った」としか言わずに、ローラを傷つけてしまいます。
アメリカの先住民とのやりとりは、緊迫感がありました。
先住民のその部族は、なんとフランス語がしゃべれます。
ですが、英語はできない。
お母さんがおびえつつも、通訳らしきものをします。
去って行った先住民が移動させられると聞いて、
ローラは、そんなのおかしい
と主張します。お父さんは苦笑い。
アメリカ人の内心の複雑さがよくわかるシーンですが、
それでも先住民に土地は返さない。
なんというか、やっぱりアメリカなのねという感じ。
開拓時代のアメリカでは、先住民は人間じゃないという司教もいたそうです。
ひどい話ですが、結局インガルス一家は、この土地を離れることに
なりました。
ローラはワクワクしています。わたしもこの先が楽しみです。
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