青天を衝け(07)

大河ドラマ『青天を衝け』第07話です。

あらすじは、ネットから。

(引用開始)

老中・阿部(大谷亮平)が亡くなり、幕府は大混乱。そんな中、慶喜(草彅 剛)を次期将軍に推す声が日ごとに高まり……。一方、血洗島では、長七郎(満島真之介)が真田(板橋駿谷)に勧められ、武者修行のため江戸へ行くことに。栄一(吉沢 亮)は、依然、千代(橋本 愛)とぎくしゃくした関係のままであったが、喜作(高良健吾)が千代を嫁にもらいたいと言い出し動揺する。惇忠(田辺誠一)と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、そびえたつ山頂で……青天を衝く!

(引用終り)


 家定~。バカ殿まっしぐらですなー。

 大奥のおばさんにだまされまくってます。

 篤姫も、こまってますね。

 しっかし、井伊直弼も、上昇意識が高い高い。

 この人が、やがて例の、安政の大獄だっけ?

 やらかすんだよねえ。


 栄一くんは、不器用です。

 千代の気持ちに、ちっとも気づかないんだから(ったく)。

 千代の立場を考えれば、ウソを言ってるぐらい、

 見当がつきそうなものなのに……。

 じれったい、じれったいよー。


 ハリスくん、とうとう江戸入り。

 伊勢守も亡くなったし、

 家定はあんな調子だし。

 この国がまともに開国できるのか、

 歴史はある程度知ってるけど、ハラハラさせられます。


大河ドラマは、面白いね。

恋愛ドラマを観たいんじゃない

朝ドラじゃないんだから、という批判もあるようですが

わたしはこのシリーズ、気に入りました。


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