青天を衝け(06)

大河ドラマ『青天を衝け』第06話です。

あらすじは、ネットから。

(以下引用開始)

 長七郎(満島真之介)や喜作(高良健吾)と共に剣術の稽古に励む栄一(吉沢 亮)は「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。そんなとき、千代(橋本 愛)から突然思いを告げられ、胸がぐるぐるしてしまう栄一。さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷)が栄一らの道場に現れて……。一方、東湖(渡辺いっけい)を失った斉昭(竹中直人)はさらに過激な言動が増え、慶喜(草彅 剛)らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。ほかにも慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄李奈)の気性に頭を悩ませていた

(以上引用終り)


栄一くん!

愛というのは、あきらめないことだぞ!

いや、ギャバンじゃないけど!


いやー、今回は栄一くんの、この初々しさに

ガツンとやられました。

千代に対して、ドキドキぐるぐる……

若いっていいねえ。


慶喜くんは、妻に手を焼いています。

この人、世継ぎを作るつもりはないんでしょうか。

まったく無表情で、いったいなにをかんがえてるのか……。

人間的なところがないのかな。

と、思ってたら


栄一と連れションをしてしまう……。


慶喜は、将軍になりたがらない人ですが

トップの責任というものを、

よく知っているのでしょう。

偉ぶらないところがステキ。


道場破りがやってきます。

栄一は、尊皇攘夷ということばを、聞かされます。

新しい風が、吹き始めます。


伊勢守が倒れた。

どうなることやら……

来週、またお話しします。

2021/03/25時点

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