青天を衝け(03)

大河ドラマ『青天を衝け』第03話です。

あらすじは、ネットから。

(以下引用開始)

市郎右衛門(小林 薫)と初めて江戸へ行った栄一(吉沢 亮)は、江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿に商売の難しさを知る。その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考える栄一だが…。一方、黒船が襲来した江戸は、大騒ぎ。家慶(吉 幾三)が亡くなり、次期将軍候補に慶喜(草彅 剛)の名が挙がるも、慶喜は反発する。そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ。

(以上、引用終り)


栄一、商売上手!

三方よしを地でやってますな。

商売というのは、どこかいかがわしい匂いがあるわけですが

栄一がそれをやってると

とってもカッコよく見えるんだよねーこれがまた。


そして、草彅剛の慶喜。

能面のように無表情で、人形のように感情がない。

父親が、せっかく権力の座を用意しようとしてるのに

「自分を傀儡にしようとしてる」

酷いこと言いますね。

当たってるかもしれないけど(笑)


竹中直人の、斉昭がすごいハマってる。

こういう時代劇には、この手の人が必要ですね。

そしてペリー役の人も、なかなかです。


今回は、前回より面白かったです。

来週が楽しみ。

(2021/03/03)

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