第514話 何か書かないとなぁ、と、ちょっとは読まないとなぁ

 最近の書き物と読み物についての話。

 この一ヶ月くらい、書く面では何もしてないので、ちょっとは何かしようかな、という気になってきた。

 まずは電撃大賞用に三万字以内の短編を用意しないといけない。これはファンタジーではなく、リアルな話にしたいと思ってます。小説を書いてる高校生の話で、舞台は二十年くらい前にして、という話の予定。青春的なものにしたいですが、どうなるかは未定。まぁ、書いているうちになんとでもなるでしょう。もうちょっと考えて、アイディアを捻り出してから、なんとか時間を捻出して、となります。

 たまたまカクヨムから投稿できると分かった富士見ノベル大賞にも、何かを用意したい。こちらは十二万字以内なので、まぁ、特別に至難でもない。一応、また時代小説的なものにしたいつもりです。最低限の設定は出来てますが、プロットが何もない。こちらは明らかにアイディアがない。こっちもやはり適当に書けば何か浮かぶかもしれませんが、どことなく不安なので、もうしばらくは待機です。

 まぁ、この辺が今年中の課題で、なんとか頑張りたいですね。時間さえ用意できれば、というか、時間こそが最大の問題です。忙しいとどうにも、余裕がなくて難しい。

 さて、読み物の方は普通に読んではいるのですが、こちらが余暇を根こそぎにしているので、書きたくても書けなかったりするわけで、難しい。まぁ、兼ね合いの問題です。まったく、一日が四十時間は欲しいな……。

 それはそうと、カクヨムの上でも是非とも読みたい作品があって、応援の気持ちも込めて読みたいのですが、やはりうまく時間が作れてない。申し訳ないことです。

 いずれにせよ、今回の主題は、書くにも読むにも時間がなくて困る、本当に困る、という話です。時間以外は大抵、揃っているのですが、時間がないと何もできない。参る。参るなぁ……。

 ちなみに読むものに関してはもはや今年いっぱいは困らない分だけ手元に揃っているので、それはありがたい。あー、そんなに本を買っちゃって、道楽が極まってるな。読書があらかた終われば書く作業もできるものを……。なんか、こうなると時間とか道楽とかではなく、業が深い、としか言えない気もしてきた。

 そんな感じで一応の最近の僕の書いたり読んだりを、ここに記録しておきました。今年中に長編がアップされる未来が来ることを願って、ということも含めて、ということでもありますが。いや、出来る自信がないですが、こうして書いちゃった以上、やるしかないか。やれやれ(嘆き)。やれやれ(命令)。



2024/9/15

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