第456話 珍しくご褒美を買いました

 今回は全くの日常の話。

 どうもここ数日、疲労が濃くて、夜も眠れないような、という具合でしたが、急に回復しました。ジョギングを一日休んだのもあるのですが、なんとなーく、水分補給にドクターペッパーと三ツ矢サイダーを一息に飲む、ということをしてみました。イメージとしては「刃牙」の中の、烈海王が範馬刃牙に中華料理を用意して「食え」と言って食わせた後、バケツに10リットルの水を用意してから、そこに「吸収率は無類だ」などと言いながら果糖を四キロ入れて手でかき混ぜて(ここ重要)、完成した十四キロの砂糖水を範馬刃牙に飲ませる、という感じです。僕は一リットルのジュースでもだいぶ回復しましたね。ドクターペッパーは関東で売ってるようですが、西友でも買えます。西友は全国チェーンなのかな? よく知らない。

 さて、これを書いている日に電撃大賞の二次と三次の発表があり、僕の作品は二次通過、三次落選でした。まぁ、無難ですね。そもそも短編はかなり縛られて、二次通過の十三本のうちの一つというのでも信じられない。まだ努力できるけど、それは次です。

 というわけで本題ですが、三次落選記念に、欲しかった、星街すいせいさんのCDをご褒美として買いました、早く聞きたい。

 で、八月十四日にさなコン3の二次選考の結果が出るわけで、やや緊張してますが、思い切って、もし二次を通過していたら、「星霊の艦隊」の手元にない二冊をご褒美として買おうと思います。ささやかなものですが。かなり見切り発車で、二次に全体で何作残るかも知らないので、ほぼ100%、現実にならないのでは、と思ったりもしますけど、まぁ、遊びの一種ということで。遊びの一種だとしても、約束は約束です。ご期待ください(???)

 ご褒美がないのはなかなかしんどいですからね。僕がよく買うご褒美は大福なんですが、ここ一カ月、なかなかタイミングがなくて買えなかった。フラストレーションです。また買いに行こうかな。

 ご褒美は意外に大事だな。書く時にご褒美のことを考えるより、書き上がって投稿して、結果がわかる段になってご褒美を設定するのがおすすめです。手を離れた原稿がどうなるかは、気を逸らさないと直視が難しいような。

 それにしても、電撃で三次落選とは、我ながら恐れ入った。評価表はカクヨムからのエントリーではもらえないのかな? 是非とも欲しかったな。


2023.8.10

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