第14話 詰将棋でもやるかぁ
将棋ウォーズでひたすら10秒将棋を続けているのですが、難題はとりあえず、二つ。一つは囲えないし、囲いの崩し方がわからない。もう一つは、盤が見えない。
盤が見えないのは、どこに何の駒が効いているのか、それを見落とすというか。ただで取れる駒を見逃したり、即詰みとか三手詰みに気づかなかったりする。集中が攻めに偏るせいで、受けを読む余裕がなくなる。詰ませられるか、をまず考えて、それから受けるべきかを考える、というのは仕方ないとは思うのだけど。
囲いについては、やはりまったく知識がない。入門書を読めばわかるとは思うけど、わかるのは囲った形だけで、完成するまでの手順を飲み込める気がしない。身にしみて感じるけど、将棋は不規則しかないので、そんな簡単には囲えないと感じます。ちなみに今は棒銀に徹してます。完全な攻め将棋です。
この二点はとにかく経験していくしかないので、出来るだけ手筋みたいなものを勉強するべく、詰め将棋でもやったほうがいいかもな、と感じてます。ただ普通の小説を読む時間を削る気がないので、さて、どこに詰め将棋をやる余裕があるのか。
時間が足りないな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます