世界で一番大きなごめんね 番外編

第1話「こんな世界で一番大きなごめんねは嫌だ」

友美「このサブタイトル……まさか……」

直人「そう、例の『こんな○○は嫌だ』シリーズを、俺達せかごめでやっていくぜ」

友美「ついに私達の番がやって来たのね……最悪……」

直人「諦めろ。作者の長編小説に出た者の末路だ」

友美「第一話からこれやるなんて、相当ネタ切れなんでしょうね」

直人「まぁグチグチ言っても仕方ねぇ。早速作者が考えたネタ集見ていこうぜ」

※注意

・ほぼ全文台詞だけなので、誰がどの台詞を言っているのかわかりやすくするためにカギカッコの前にキャラクターの名前を置いてます。

・ネタとネタの間に直人と友美のコメントが入ります。

・感動とか一切無しのネタ集です。

・本編を読んでいないと何が何だか訳がわかりません。

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直人「ねぇ、友美さん小テスト100点でしょ？　すげぇじゃん」

友美「それが何？　何も用がないなら帰らせて」

直人「いやっ、用はある！　用はあるから！」

友美「じゃあ早く言ってよ」

　頭を下げる直人。

直人「俺に勉強教えてくれない！？」

友美「嫌だ」

直人「え……どうしても？」

友美「どうしても」

直人「わかった……」

　諦めて自分の席に戻る直人。

　　『世界で一番大きなごめんね』　完

『直人が簡単に諦める』

直人「おい小学生の俺！　もっと頑張れよ！」

友美「それにしても、アンタよくあの時の私に話しかけようと思ったわね」

直人「俺はあの時から既にお前の魅力に気づいてたからな！」

友美「キモッ……早く次行きましょ」

直人「おい！」

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小学校の先生「突然ですが、遠山君のお父さんが、遠山君のお母さんを殺害し、警察に連行されました。なので遠山君はこれから遠くに住む親戚の家で暮らすことになり、本日をもって転校することになりました」

『ネタバレ先生』

直人「プライバシー完全無視かよ」

友美「考えてみれば、直人が転校した理由ってそういうことだったのね」

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　いつかまた会おうと約束した直人と友美。

友美「約束……守りなさいよ。絶対だからね」

直人「え？　あ、うん……」

友美「破ったらただじゃおかないんだからね！」

直人「は、はい！　わかりましたぁ！！！」

　ブロロロロロ……

　直人を乗せた車が遥か遠くへと離れていく。

「またね……直人……」

　それから二人が再会することは二度となかった。

　　『世界で一番大きなごめんね』　完

『さようなら、直人』

直人「ちょっと待て！　これは悲しすぎるぞ！」

友美「……そうね」

直人「ん？　今同意した？」

友美「え……いや、し、してないわよ！　バカ！///」

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3月1日

　今日、高校を卒業した。クラスの中で涙を流していないのは私だけだった。友達がいないわけじゃない。仲のいい人は何人もいる。でもその人達は涙を流して別れを惜しんでいる。私も同じ友達なのに、別れるのがすごく悲しいはずなのに、なんで涙が流れないんだろう。友達って何だろう。彼なら詳しく知っているのだろうか。

　彼……？　あれ？　何だろう……あの人の名前が思い出せない。小学生の頃だっただろうか。なんか……すごく大切な人と出会ったような気がする。思い出せないけど、あの人は大切な人だったってことは覚えてる。

　あなたがいないと私はつまらないよ。ねぇ、あなたは誰……？

『友美が直人のことを忘れる』

直人「『君の名は。』じゃねぇか」

友美「日記の内容を勝手に改ざんしないで」

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　明智大学の合格発表当日中。

直人「合格おめでとう」

友美「え？」

　友美に声をかける直人。

友美「ど、どうも……」

直人「ははっ、久しぶりに会ったからって、何ソワソワしてんだよ」

直人「……え？」

　久しぶり……？

直人「久しぶりだな、友美」

友美「……誰？」

直人「あぁ、正真正銘の遠山直t……って、覚えてねぇのかよ！？」

『もはや記憶障害』

直人「俺のことは何が何でも忘れちゃダメってことだな」

友美「えぇ……」

直人「『えぇ……』って何だよ！？」

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　入学式の後……

花音「あ、二人に紹介するね。この方は宇宙一の天才、桜井祐知（さくらい ゆうち）先輩よ」

祐知「だから先輩って呼ばなくてもいいってばぁ」

直人「遠山直人だ、よろしく」

友美「中川友美、よろしく」

祐知「あぁ……///」

友美「ん？」

祐知「友美さん可愛い……僕と付き合ってよ」

友美「え……あ、はい、喜んで……///」

『友美が直人ではなく祐知と結ばれる』

花音「祐知先輩は私のものよ……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

友美「花音、わかったからその刀しまいなさい」

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　テスト返却。

直人「花音、お前は何点だったんだ？」

花音「私？　45点よ～」

直人「うわ、負けた……。俺30点だよ」

花音「もう……勝ち負けじゃないんだから～」

直人「じゃあ祐知は……」

花音「祐知先輩の解答用紙はさっき見たわ。50点でしたよね！？」

祐知「言わないでよ……恥ずかしい……」

直人「いや、なんで恥ずかしがる必要があるんだよ……」

花音「流石祐知先輩……敵いませんねぇ……」

15点の友美「……」

『みんな意外と点数低かった』

友美「ふと思ったけど、テストの点数でしかキャラクターの天才性を表現できない作者ってどうかと思うわ」

直人「急にメタい発言やめようぜ」

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　花音と買い物をしている場面を、友美に見られた直人。浮気を疑われる。

直人「なっ……見てたのか？」

友美「どういうこと？　なんで花音と一緒にいるのよ？」

直人「誤解だよ！　俺はただ花音に買い物に付き合ってもらって……」

友美「どうして花音なのよ？　彼女の方が可愛いから？　優しいから？」

直人「いいから聞いてくれ！　実は……」

　ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

直人「……というわけなんだ」

友美「そうだったの、ごめん。早とちりして……」

直人「いいよ、わかってもらえれば」

『直人生存ルート』

花音「本来はここで友美が直人を突き放して、直人が事故に遭って死んじゃうのよね。これはこれでいいと思うけど」

友美「私にサプライズでプレゼントを買いに行ってたのよね。浮気疑って本当にごめんなさい……」

直人「もういいんだよ。俺の方こそ勘違いさせて悪かったな……」

祐知「甘ったるいなぁ……」

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　死んだ直人は、死後の世界で天使と対面する。

クラリス「私は天使です。名前はクラリスと申します……」

直人「俺は……」

クラリス「遠山直人さんですよね？　存じ上げております。私達天使は生涯を終えた人々をあちらの世界まで案内する役目を担っています。私は今回直人さんの担当をさせてもらいますね。まず私達があなた達死者を審判所までお連れ致します。審判が終了次第、セブンかセルに速やかに転移となります。セブンへ行く場合は審判所の外にございますエスカレーターを登り、そこにたどり着いた方から順番に死者が暮らす宿舎の鍵をお渡しします。鍵は役所で番号を確認しなければならないため、まずは役所へ行く必要がございますね。そこも私達が案内致します。私達天使は死者が宿舎での生活に慣れ、満足するまで身の回りのお世話を致します。遠慮はせず、何なりと仰ってくださいね。続きまして、セルに行くことになった場合ですが……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

直人「……」

『優秀な天使、クラリス』

友美「なんでこれが嫌なの？　優秀なのに」

直人「お前は知らないだろうけどな、クラリスの真の魅力がわかってねぇからだよ……」

ヘルゼン「それな」

直人「ヘルゼン……？」

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エリン「担当してるクラスの子が一人事故で亡くなったんです。それで、その彼と付き合っていた子が最近大学に来なくて。大切な人が亡くなった悲しみがすごく大きいようなんです」

咲有里「そうですか、その子も辛かったでしょうね」

エリン「それに、何だか私に似てるなぁって」

咲有里「似てる？」

　エリンは咲有里に自身の過去を話した。ハイジャックに遭った際、犯人にナイフで刺されそうになった時に庇って死んだ男のことを。

咲有里「わかります。大切な人を失う悲しみってすごく大きいですよね。私にもあるんです」

エリン「咲有里さんにも？」

咲有里「私の夫です。もう5年前になりますかね。同じように飛行機でハイジャック事件に巻き込まれて亡くなったんです」

エリン「それって私がさっき話してた人のことじゃないですか？」

『知りたくなかった事実が早期に判明する』

エリン「まさか二人とも同一人物のことを話していたなんて思わなかったです」

なぜか罪悪感に襲われる友美「……」

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　ドリームプロダクションのセブンのライブにて、転んでスカートをおっぴろげた結月。それについて語り合う花音達。

花音「転んだ時におっぴろげちゃってましたね、スカート」

祐知「そ、そうだったね……」

花音「そして見えちゃいましたね、おパンツ」

祐知「そ、それは……」

伊織「初めてお母さんを女性として意識しちゃったよ……///」

『もし伊織があの場にいたら……』

伊織「別に意識なんてしないよ！！！」

直人「お前にはハルがいるもんな」

友美「母親の下着を見て興奮する息子って、普通にヤバいものね」

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ユリア「私は出来損ないの天使なのよ。私なんかと一緒にいると、あなたまで悪く言われるわよ」

ユリウス「自分のこと出来損ないなんて言うな！　ユリアだって頑張ればできるさ」

ユリア「無理に決まってるわよ。私には才能がないもの。私は完璧になんてなれない」

　頑なに自分の可能性を認めないユリア。ユリウスはどこまでも頑固な彼女の髪に、摘んだ花を結んだ。

ユリア「ちょ、ちょっと……」

ユリウス「完璧な生き物なんてこの世にいないさ。それに完璧になる必要なんてない。誰だってなれないんだから」

ユリア「あなたはなれてるじゃない」

ユリウス「俺にだって苦手なことやできないことがある。みんなそうさ。でもな、みんなその人にしかない特別な力を持ってるんだ」

　ユリアは自分の髪に添えられた花を撫でる。彼のセンスは非常に優れていた。花はユリアの黄色い髪にとても似合っていた。

ユリウス「ユリアにもきっとあるさ。ユリアにしかできない何かが。だから頑張れ」

ユリア「……」

『ユリウスとユリアの立場が逆』

ユリウス「前向きな俺……気持ち悪い……」

ユリア「私はこういうユリウスも……いいかも……///」

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　友美のワールドパスを奪うため、攻撃をしかける悪魔達。

　ドォン！

雫「うぅっ！」

友美「雫ちゃん！」

　気づいて声をあげた時にはもう遅かった。トラックが落下した衝撃で、タイヤが外れて友美達の方へ転がってきた。最悪なことに、巨大なタイヤは起き上がった雫に直撃した。タイヤは雫にぶつかると、横向きに倒れてその動きを止めた。

雫「……」

友美「雫ちゃん！　しっかりして！　雫ちゃん！」

『雫、死す』

雫「ここで死ねばお兄ちゃんに会えてたのよね？」

友美「そんなことで命無駄にしないで」

直人「お前が言うな」

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　ユリウスのジプシックミラーで過去を見せられた瀕死の友美。直人の家族を崩壊させた罪悪感に襲われる。

友美「あ……あぁ……」

直人「違う！　友美、お前のせいじゃない！」

友美「私のせいで……私が……直人の……」

ユリウス「そうだ、お前のせいだ。お前のせいで直人の母親は死んだ。お前は罪人だ」

友美「私が……直人の家族を……」ﾊﾞﾀｯ

直人「友美は何も悪くない！　自分を責めるな！　しっかりしろ！　くそっ、ユリウス……テメェ……」

ユリウス「これでわかったろ。友美は立派な罪人だ」

友美「違う！　友美は罪人なんかじゃねぇ！」

ユリウス「それを決めるのは俺だ。さぁ、早く渡せ」

　ユリウスは直人達にゆっくりと歩み寄る。

直人「嫌だ！　渡さない！　逃げるぞ友美！　……って、友美？」

友美「」

『友美、死す』

直人「お前よく死ななかったよな。長時間死後の世界に身を置いたら、生気を吸いとられるはずなのに」

友美「ご都合主義ってやつよ」

直人「だからメタ発言はやめようぜ」

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　友美のワールドパスで現世に戻ってきた直人。クラリスが亡者歴典で直人の情報を書き換え、彼は初めから死ななかったことになっていて、代わりに友美が死んだことになっていた。

直人『祐知、友美は死んだのか？』

祐知『え？　うん、車にひかれて。なんでそんなこと聞くの？　直人も知ってるでしょ？』

　直人と友美の立場が逆転している。

祐知『やっぱり疲れてるんだろ。何度もセブンに行くからだよ。早く休んだ方がいいよ』

直人『あぁ』

祐知『それにさ、昨日のアレは……その……結構激しかったでしょ？』

直人『は？』

祐知『だからその……声が出ちゃうんだよ……もう少し優しくしてよ……///』

直人『え？』

祐知『疲れてるならあんまりシない方がいいよ。でも、疲れてでも僕を慰めてくれる直人もなんか……優しくて好きだよ……///　明日は優しくしてね……///』

『クラリス、一体何を書き込んだ』

直人「一体どういう情報を書き込んだら俺が祐知とあんな関係になるんだよ！」

クラリス「ご友人を(性的な意味で)慰めてあげる直人さん……いい……」ｼﾞｭﾙﾘ

直人「俺の人生で遊ぶな！」

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　久志はセルで友美と出会う。彼女に家族を崩壊させられた憎しみをぶつける。

久志「死んでもお前の償いは終わらねぇ。これから永遠に俺が殺してやる。刺して、蹴って、殴って、痛め付けてやる」

“ごめん……みんな……直人もごめん……本当にごめん……私が馬鹿なせいで……迷惑かけたよね……”

久志「死んで償え。その後も償え。永遠に苦しんで詫びれ！！！」

“二度と許されることはないと思うけど……頑張って償うよ……それじゃあ……”

久志「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」

　久志は勢いよくナイフを振り下ろした。

“さようなら……直人……”

　グサッ！

『友美、今度こそ死す』

直人「そんな……友美がいなくなるなんて……もう生きてる意味なんてない……友美は俺の全てなんだ……」

友美「一応アンタももう死んでるでしょ……でも、ありがと(ﾎﾞｿｯ)」

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　直人は友美の首元に手を回し、付き合って一ヶ月記念のプレゼントとして買ったネックレスをかけた。彼女の色気溢れる首元を、ネックレスは更に美しく飾っていた。

「……どう？///」

　友美は直人に感想を求めた。直人は真剣な眼差しで彼女の首元を眺める。あまりに真剣過ぎる表情だったため、ここからいきなり「あ、やっぱ似合ってねぇな(笑)」と落とされるのではないか不安になった。そうなった場合のために、いつでも直人の頬をぶん殴れるよう心の準備をした。

「あぁ……」

　直人は口を開いた。友美は拳を握り締めた。

「やっぱ似合ってねぇな(笑)」

『悪い意味で期待を裏切る直人』

直人「いくら俺でもここまでバカじゃねぇぞ」

友美「えぇ、直人はいい意味でバカだものね」

直人「何だと！？　俺は天才だぞ！」

友美「はいはい」

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(現世に戻った友美、偶然ワールドパスを見つける)

　あぁ、直人に会いたいなぁ……。

「会いたい……一緒に勉強がしたい……旅行がしたい……」

　直人の顔を見ると込み上げてくる。短くも直人と過ごしたたくさんの思い出が。それらの続きを送ることはもうできないのか。本当に死ぬまで二度と会えないのか。今このチケットに名前を書けば、直人に会いに行けるかもしれない。

「よし！」

　私はワールドパスに名前を書き、セブンへワープした。

『使うな』

直人「いやいや！　そこは我慢するところだろ！　せっかくの最後の感動的なシーンなのに！」

友美「もちろんこんなことしないわよ」

直人「その前は躊躇（ちゅうちょ）することなく使ってたがな」

友美「うっ……」

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直人「これで終わりか。今回も作者のネタ切れ感が半端なかったな……」

友美「まぁ、こんなんでも頑張って書いてるんだし、いいじゃない」

直人「でもなぁ、今度始まるっていう新作の長編小説あるだろ。あれが連載始まったら、俺達のことを覚えてくれる人は……もう……」

友美「何よ、そんな後ろ向きなんて直人らしくないわね。一人でも覚えてる人はいるはずよ。そういう人達のために、完結した後も頑張っていくんじゃないの？　シャキッとしなさい」

直人「友美……」

友美「物語が終わっても、私達の愛は不滅でしょ？」

直人「お前の口からそんなロマンチックなことが出てくるとはな……」

友美「え……あ、いや……///」ｶｰ

直人「おっ、照れた。励ましてくれてありがとな、友美♪」ｱﾀﾏﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

友美「べ、別にそんなんじゃないわよ！　バカ！///」

直人「バカとは何だ！　俺は天才だ！」

友美「とにかく、こんな感じでやっていきましょ」

直人「あぁ、そうだな！　というわけで……」

友美「今後も世界で一番大きなごめんねを……」

直人&友美『よろしくお願いします！！！』