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    結構、面白い考察だと思いますよ。僕はなろうもなろう作者も嫌いだけれど、小説に「現実逃避」を持ち込むことを悪いことだと思いませんしね。

    でも、それって願望は願望でも「血筋に全く価値を置かず、コネクションに頼り過ぎず自分が問題を解決するという意思を持ち、学歴だけで人間を見ない」ではなく、「自身に大した血筋がなく、コネクションも過剰にはなく、学歴もよくない自分」との共感を得たいから、人気な様に見えますね、個人的な考えで、貴方様の考えを否定する訳ではありませんが。

    僕はなろうの読者も作者も罵倒し続けていきます。なろうも、ちゃんとした評価されるべき作品はいくらでもあり、それを埋もれさせている人達は嫌いです、もっとも僕もその1人ですがね。

    大変興味深いお話でした、この手の論議に正解はないものの、人の考えを聞くのは中々に面白い。

    長文失礼致しました、気分を害されたら申し訳ありません。

    作者からの返信

     こんにちは。ご感想ありがとうございます。

     この評論で挙げた三点には、色々思うところもあるものと推察いたします。
     ただ、「こういう考え方もあるのだなあ」と思っていただければ幸いです。

     ウェブにはなろう系以外の作品もあり、不遇にも埋もれている良作があるというのは、まさにおっしゃる通りです。なろう系の台頭の、きわめて具体的な難点はまずもってそこにあるのでしょう。
     他の批判や罵倒も、この点が動機付け、切っ掛けになっているようにも思えます。

     情熱のあるご感想であると感じました。
     改めて、コメントありがとうございました。