推しの声で聴きたいシナリオ
賽之目七
大晦日
推しの声で聴きたいシナリオ【大晦日】
シチュエーション
同棲中の恋人とのんびり過ごす年の瀬。
ほんのり甘く穏やかなひととき。
「お待たせ、年越しそばできたよ…って、もう眠いの?」
「眠くない?今、ウトウトしてたの見ちゃったんだけど(笑」
「大掃除頑張ってたもんね、お疲れ様。お腹空いてるでしょ?そば食べよっか」
「いただきます。…美味しい?良かった!」
「今年も色々あったね。え?今年嬉しかった事?俺のこと聞く前に、君の良かった事教えてよ」
「…へえ、そうなんだ。思い出したの?にやけてるけど(笑」
「そんなに嬉しかったんだ?来年はもっと喜ばせるから、楽しみにしててね」
「次俺の番?俺はね…、君と会えた事かな。ねえ、なんで顔隠すの」
「顔真っ赤…。照れてる?(笑」
「…ねぇ、来年も一緒に年越ししようね。約束」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます