応援コメント

第32話 20分間の出来事」への応援コメント

  • レネさん
    思わぬとこで転ぶのってありますよね
    自分も10年ぐらい前にホームで走って転んで骨折しました
    残念ながら、その時は、誰一人助けてくれず、自力で駅員のところへ
    救急車で運ばれました
    都会の人は見て見ぬふりなのか…
    友人曰く、誰かが助けるだろうと思って、けっきょく手を出さないという心理だそうです
    確かにお年寄がうずくまってても、みんなスルーだし
    若い女性が急にしゃがみこんだら…やっぱり放置されるんでしょう
    へたに声かけたりすると痴漢とかセクハラとか言われてしまうのが怖ろしいので
    難儀な世の中になりましたね
    みんなが、大阪のおばちゃんだったらいいのに

    作者からの返信

    それは大変な思いをされましたねえ!

    でも確かに女性だと下手に身体に触れるのはためらわれますけど、男なんだから、手を差し伸べてくれる人がいても良さそうでしたけどねえ。

    通勤の途上ですか?
    それなら有り得なくもないかもしれないけど、でも助け起こす人くらいいても良さそうですけどねえ!

    そこまで難儀な世の中になってるんでしょうか?
    イヤだなあ。俺だったら絶対助けるけどなあ。

  • 20分間の光景が目に浮かぶようでした。時々挟まれるレネさんの心の声に共感です。
    上手く言えないんですけど、この情景の中に、他人に迷惑をかけてはいけないという空気をチラチラと感じました。それでいて人の目の前で化粧ができるということも。
    この短い時間のあいだにも社会が出るんだなあと思いました。

    作者からの返信

    柊さん。
    そうですか。他人に迷惑をかけてはいけないという空気がチラチラと感じられましたか。
    これは全て昨日体験した本当のことで、自分でも、20分の間に色々あったな、と思ったので書いてみました。
    コメントありがとうございます。

  • バスの中での人間観察、レネさまの優しさが溢れていました。
    私事ですが、妹が大型バスの運転手です。
    色々な乗客がいて、乗客同士の親切な行為を目にする事もあるそうです。

    作者からの返信

    それはそれは、妹さまが!
    観光バスですかね、それとも路線バスでしょうか?
    どちらも、良しにつけ悪しきにつけ、色んなお客さんがいるでしょうね。
    でも、小説の題材もいっぱいありそうですね。
    いつもありがとうございます。

  • 日常に一コマですよね。
    でも、なんだかとても素敵なエッセイになっていますよね。
    こんなふうな小説があってもいいかもしれないって思います。

    音楽を聴いてるような気持ちになります。

    作者からの返信

    いやあ、納めいただいて恐縮です。
    いつもありがとうございます。