応援コメント

第1話 2度目の恋」への応援コメント

  • 身体も心も女の子の方が先に大人になるんですね。
    踏み出せばもとへ戻れなくなるという恐怖感はその年ごろならではのものでしょうか。もう今はそういう感覚をおぼえることがないような気もします。

    作者からの返信

    やあ、来てくださったんですね。どうもありがとう。

    そうですね。思春期の頃だから怖かったんでしょうね。

    ちなみにこのあと、確か第4話、5話、6話くらいは創作だったと思います。つまらないかもしれません。

    まあ、本当に気が向いたらその時だけ来てください。また、来なくても全然気にしませんから。

    おやすみなさい。フランスとは確か時差8時間ですよね?今何時なんだろ?

  • 黒澤明ふうのタイトルですね。楽しみに拝読します。
    その子もなんというか大胆ですね。逃げたくなる気持ち、わかる気がします。

    作者からの返信

    でしょう?
    今にして思うとそんなことはないのですが、あの時はなんか凄く怖かったです。

  •  新年お目出度うございます。
     ノートに通知頂きまして有り難うございます。

     そのときのレネさんの気持ち、とても良く解るような気がします。
     法律関係の仕事をしていたとき、中学生の妊娠事例がかなりの数ありましたが、それでも殆どが三年生でしたので、二年生で好きな男子と触れ合いたいと思うのはやはり早熟な部類になるのでしょうね。
     この時期、もしレネさんが暴力的な少年であったとしたら、それはリビドーといわれるものが発動するきっかけになったかもしれず、たしかに人生が変わっていたのではないかと思ってしまいます。
     
     こんなふうに解説っぽく書いてしまうと身も蓋もありませんが、ある方向から見ると、小さな恋のロマンでもあります。
    「じゃあな」と言って逃げ帰ったあと、古川さんの態度がどう変わったか、とても知りたくなりました。
     面白いといっていいのかな? と迷いますが、高校生のとき告られて断ったことを思い出して、かなりドキドキしました。



     

    作者からの返信

    赤雪さま。
    来てくださったんですね。本当にありがとうございます。
    怖かった気持ちを分かっていただけて嬉しいです。
    じやあな、と言って逃げ帰ったあと、私はすぐに転校してしまいましたので、今は古川さんの態度が殆ど記憶に残ってなくて、本当に申し訳ありません。
    でも、何となく印象としてはその後控えめになっていたような気がします。
    いずれにせよ、井上陽水の歌じゃないですけど、遠い思い出です。
    読んでいただいて、コメントも本当にありがとうございました。

  • こんばんは、お邪魔します。

    「いいよ」とはキスのOKサインでしょうか……。
    私もそんなこと言われたら逃げます。
    第一話からドキドキするお話をありがとうございます!

    作者からの返信

    月澄狸@アルファポリスさま。
    お名前が長くなったんですね。
    「いいよ」が何がいいよだったのか、未だに分からないのです。キスだけ?全部?それとも本人もよく分からずに言っていたとか。
    でも、月澄狸さまも逃げられると聞いて安心しました。
    コメントとても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 時折女子の中に早熟というか、考えなしというか、そういう子はいますよね。
    私にはまったく縁のないタイプの女の子ですが、男の子がちょっとスカしてみたりするのと同じで、大人ぶりたい気持ちの誤発動のように思いますね。
    それに動揺する少年も、少年らしくていいと思いますね。
    ま、それもこれも全部、大人になったからこそ思うことだなーと思いますが。

    作者からの返信

    マフユフミさま。
    来てくださって本当にありがとうございます。
    おっしゃる通りで、こういう話は何十年も経って、初めて人に気楽に語れる話です。
    こうして話として書けるのは、時を経たからかもしれません。今思うと、懐かしいですね。
    お星さまとコメント、どうもありがとうございました。

  • 古川さん、すごく早熟ですね。自分のことを思い返すと考えられないです。レネさんのドキドキととまどいがよく伝わってきました。コメントを拝読していたら、ほぼ実話ということ。どうりでリアリティーがありますね。

    作者からの返信

    かしこまりこさま。
    読んでいただけて嬉しいです。
    作品の中でうまく表現できていないかもしれませんが、古川さんはどこまで分かっていたのか、いいよ、とは何がいいよと言ったのか、未だに私には謎なんです。
    ただ、急に怖くなったのだけは本当に鮮明に覚えています。
    コメントありがとうございました。

  • 明けましておめでとうございます🎍

    新作、楽しませていただきました。
    古川さん、恐ろしく早熟ですね!
    私、以前小学生の進学塾に勤めていたことがあるのですが、女子は男子に比べて大人っぽいというかしっかりしていました。作文も相当数読みましたが、女子のレベルの高さに舌を巻いたものです。
    後年、脳科学を勉強すると、やはり女子の方が言葉を操る能力に長けていることが分かり、なるほどと思いました。

    作者からの返信

    さっそく読んでいただきありがとうございます。
    佐野さまが読んでくださって、なんだかホッとしました。
    古川さんは本当に早熟な子だった印象があります。
    佐野さまは進学塾で貴重な体験をされたんですね。

    「夕暮れ時の幻想ー」の方は、エッセイということで95%くらいはホントのことしか書けなかったので、ネタ切れの感があり、新しい、フィクションも交えたこの連載をスタートさせることにしました。最も第1話の今回は、殆どホントの話ですが。
    今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

    編集済
  • 13才の体験ですね。女の子の方が早熟なんですね。
    初々しさと怖さと、好きと葛藤が混ざっていていいですね。
    もし、古川さんでなければ、違った二度目の恋でしたね。

    作者からの返信

    早速読んでくださって本当にありがとうございます。
    これは実は殆どホントの話で、今でも懐かしく思い出します。
    古川の早熟さに、私はついていけなかったのですが、今思うとあの時の怖さって、多くの人が経験するのでは?という気がします。
    コメントありがとうございました。
    今後もどうぞ宜しくお願いします。

  • 黒沢明監督の「夢」のオマージュからはじまって、とても素敵な短編ですね。

    古川さん、すっごくおませですね。
    中学1年の頃、私は全く無知でしたから、思いもよらないです。

    こういう女の子もいるのかな。
    ともかく、面白かったです。

    作者からの返信

    早速よんでくださったんですね。
    とても嬉しいです。
    これはほとんど実話です。
    アメさんはどんな女の子だったんだろう?
    アメさんは「男と女」が好きというくらいしか情報がなく、私生活は神秘のベールに包まれていますからね。
    今度公開してください。
    コメントありがとうございました。