昨年の短編賞から来ました。
記憶屋は世にも奇妙な物語で見たことがあります。
さて青春売買とはいかに……。記憶がなくなるわけではないが、青春は無くなる。
後半に期待します！　待つのはハッピーエンドかバッドエンドか……。

若者に読んでもらいたいですが、若者には分からないんでしょうねぇ。
抜き取った「青春」って若者特有のエネルギーなんでしょうか。
これを抽出できるってことは、欲望とか邪念、いっそ幸福とかその他諸々抜き取れそうで、アングラでめっちゃ売られてそう。

　面白い発想の作品でした。
　青春の売買。この発想……私には出て来ませんねえ。　

　楽しませて頂きました……いや、勉強させて頂きました。です。<(_ _*)>
　
　今、読み方を変えてますので、フォローさせて頂いてる長編はアプリにも落としています。なので少しずつ拝読させて頂きます。

　そして、改めてありがとうございます。
　大きめの本屋は難しいですが、一番近い個人の本屋に行く機会がありましたら聞いてみます。

青春とは何かを考えさせられます。
しばらくしてまた読むと思います。面白かったです。

暗黒の学生時代。青春の質に関わらず一律に査定して下さるならば売りたかったですね。