心愛ちゃんの秘密

もか花チャンネル

第1話

「みんなこんにちは!私の名前は桃園穂乃香です。この話は私の姉さん桃園心愛の話です。

これは少しホラーな話なので怖がりな方は見ない方がおすすめです。(これは実際に経験した話です)

それではスタート!」


4年前…2人の姉妹がいました、姉の名前は心愛、妹の名前は穂乃香です。2人はいつも仲良くしていました。でもそれから2年後…姉の心愛ちゃんが

「穂乃〜、私ね〜もうちょっとで空の上に行くの。たからね、もう会えなくなるの。たからね、それまでいっぱい遊べたら遊ぼ?思い出作りたいしね、約束」 「うん、約束」と言いました。そのころ私はまだ、空の上に行くと言う意味がわかりませんでした。今はわかりますその意味は死ぬと言う意味。

そして…ある日。

「プルル!プルル!」と電話が鳴りました。病院からでした。1ヶ月前心愛のかんぞうが少しいじょうになっていて、入院してました。

私はその時何かちょっとへんなところがあったのかな〜と思ってました。するとやっぱり医者でした。すると医者は「桃園さんですね?」 「はい」

あせりながら医者が 「娘さんの体が急変しました、意識がなく心肺停止のじょうたいです。かんぞうに大きなしゅようが見られ手じゅつをするのでいいですか?」 「はい、お願いします」

すぐ病院へ行くと手じゅつが終了してました。

「すみません、手はつくしましたが」と医者がいうとなきさけびました。


それから数日後、医者からこんなことを言われました。「あの子はとてもめずらしい」と、私は「どうして?」ときくと「あの子はなくなる前、つまり前日にこう言ってたの。明日は私の最後…とずっと言ってたの」というとあのことを思い出しました。

「この前姉ちゃんがもうちょっとでお空に行くと言ってたの」そして私は社会人になってネットで調べました。そういうことを言うのは未来が見える人のじゅみょうがわかるということでした。姉妹だと姉が死んだように来年のその姉が死ん日の時間とぴったりにその妹が死ぬということが書かれていた。

「キャーーーーー!」とさけびました。

それから来年私は姉と同じ日で時間もぴったりに亡くなりました。そしてこの話は私が死ぬ前書いた話です。

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心愛ちゃんの秘密 もか花チャンネル @silk16

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