大絵画展 望月諒子

 読んでいる途中でなるほどと呻る。それが本作だ。


 作品の内容を詳しく書きたいが、ネタバレになるので控えさせていただこう。


思いも寄らぬギミックに痛快。有名な絵画が関わり、その価値に緊張。作品の大筋に触れるといけないので、あまり書くことが浮かんでこない。


 読者ごと呑み込んでしまう痛快な展開を、一度味わってほしい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る