第30話 魔物襲来

俺は寝ていた、いや厳密に言うと体は今も寝ているのか?首から下は動かないが、頭は動かせた。頭を起き上がらせて体を見ると、俺の一物を口に含み頭を上下させている痴女の姿が目に映った。

「おい……なにしてるんだシャルロッテ。」

「んぐっ…んごっ……レイド様悪いんですよ?私がどれだけあなたを心配したと思ってるんですか!!奥さんをこんなに心配させるような悪い旦那さんにはこうです!!」

そんな意味不明なことを言った後いきなり喉奥まで咥え始め。、強烈な快感が流れ込んでくる。なんとか抵抗しようとお尻に力を入れてイクのを我慢しようとするが、全くと言っていいほど力が入らなかった。


まずい……このままだと出てしまう……。恐らくここで出したらミリアとナミからまたあの地獄のようなお仕置きを食らうことになる、、、。それだけは回避しなければ……。


しかし体に流れ込んでくる快楽の津波はとどまることを知らない。歯を食いしばって何とか体に力が入るように踏ん張るがどうにもならず……。

「やばい……もうでる……やばっ……っ。」


俺はシャルロッテの口の中を液体で満たした。それどころかかなりの量が出ていたのか彼女は飲みながら受け止めていたが、口をリスのように膨らませてごくごくと飲んでいった。


「んぐっ……んぐっ……んんっ……。ごちそうさまでした。レイド様のいつ飲んでも濃いです♡」

さっきまでの起こった様子はどこに消えたのかいつものように変態となったシャルロッテが居た。


「レイド様?私そろそろ赤ちゃん欲しいなあ……私とレイド様の赤ちゃんならきっと可愛いですよ♡魔術もレイド様の血を引いてるならきっとできるし、レイド様に似てカッコいい男の子かもしれません♡女の子だったらきっと私のように貞淑で品のある笑顔の可愛い女の子ですよ、きっと。恐らく一途に人を思えて優しい子に育ちます♡はあぁ♡どっちでも可愛いです♡レイド様はどっちがいいですか?」

「俺は、できればまだ子供とかは考えられないかな……、結婚もしてないし……。」

「そうですよね!すっかり忘れてました!後で父にお願いしておきますね!」

「……。」

「急に黙ってどうしたんですか?あっ、分かっちゃいました♡こんなにココを硬くして……レイド様は私の事大好きですね♡私も世界で一番大好きですけど♡」

そういうと彼女は躊躇なく俺の先っぽを自分の割れ目にあてがい腰を下ろしていった。

にゅぷぷと入り俺の一物は熱くぬるぬるとした感触に覆われぎゅうぎゅうと締め付けられた。



またも押し寄せる快感の波に俺はおぼれていった。


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いつも本作を読んでいただき誠にありがとうございます。本日2021/02/06に本作は1万pvを突破しました!誠にありがとうございます!これからも活動頑張りますので、引き続きよろしくお願いします。


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