「でも、どうしてオトコのひとは中出し

したがるのかしら」

ナオがマリアからポテチをぶんどって

いった。

「そりゃあ格段に気持ちいいからなんじゃ

ないの？当然、オトコじゃないからよく

わかんないけど」

ルイカがペルの毛を撫でながら、答えた。

「やっぱり、あれじゃない。過激はより

過激に向かうってこともあるだろうし、すべか

らくオトコはオンナを妊娠🤰させたいんじゃ

ないかしら」

マリアがナオからポテチを奪いかえして

いった。

「やあ、バージン軍団。あいかわらずバージン

かい」

そのとき、ドア🚪がひらいてアイトが顔を

見せた。

「ダメ！アイト、逃げて！」

マリアがそういうやいなや、「フギャーッ！！」

ペルがアイトめがけて飛びかかった。

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