第6話
「アイトがウソいってるとは、どうして
も思えないんだよね」
マリアがポテチを食べながら、ナオと
ルイカにいった。
「それ、ビッグサイズ10フクロ目でしょう?
体重怖いよ」
ナオが指摘した。
「だいたいよくそんだけ食べれるわねぇ。
アンタの胃袋どうなってるのよ」
ルイカがあきれる。
「あたしの主食、主食」
マリアはいさいかまわず食べ続けた。
そのときマリアの愛猫🐱🐈🐈⬛がやってきた。
「わあーっ、かわいい❤️❤️😍なんてなまえ?!」
ルイカが聞いた。
「殺し屋ペル」
「なっ、なんで?」
「気にいらないヒトには、すぐにノドに噛みつく
から」
ナオとルイカが複雑な表情をして目を合わせた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます