第6話

「アイトがウソいってるとは、どうして

も思えないんだよね」 

マリアがポテチを食べながら、ナオと

ルイカにいった。

「それ、ビッグサイズ10フクロ目でしょう?

体重怖いよ」

ナオが指摘した。

「だいたいよくそんだけ食べれるわねぇ。

アンタの胃袋どうなってるのよ」

ルイカがあきれる。

「あたしの主食、主食」

マリアはいさいかまわず食べ続けた。

そのときマリアの愛猫🐱🐈🐈‍⬛がやってきた。

「わあーっ、かわいい❤️❤️😍なんてなまえ?!」

ルイカが聞いた。

「殺し屋ペル」

「なっ、なんで?」

「気にいらないヒトには、すぐにノドに噛みつく

から」

ナオとルイカが複雑な表情をして目を合わせた。

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