第十二章あとがき

2023/06/10 ルミアのレベルが再度 25 に上がっていた間違いを修正しました。ご指摘いただきありがとうございました

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〇第十二章終了時点でのステータス

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名前:フィーネ・アルジェンタータ

種族:妖精吸血鬼

性別:女性

職業:聖女、魔法薬師

レベル:22

HP:935

MP:1,535

STR:871

INT:1,613

AGI:848

DEX:1,013

VIT:843

MND:1,539

LUC:1,232


Exp:3,520,374 → 3,647,800

SP:465


ユニークスキル(12):

吸血:1

霧化:2

蝙蝠化:3

影操術:2

眷属支配:1

血操術:1

魅了:1

次元収納:3

精霊召喚 (リーチェ)

容姿端麗

幸運

妖精化:3


スキル(28):

言語能力:10

魔力操作:10

闇属性魔法:3

聖属性魔法:10

回復魔法:10

火属性魔法:1

水属性魔法:3

風属性魔法:1

土属性魔法:1

状態異常耐性:10

火属性耐性:1

水属性耐性:1

風属性耐性:1

土属性耐性:1

闇属性耐性:10

聖属性吸収

呪い耐性:10

日照吸収

魅了耐性:10

調合:3

薬草鑑定:3

付与:3

付与鑑定:3

薬効付与:2

蘇生魔法

聖女の祝福:1

聖女の口付:1

人物鑑定:1

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 今回はバトルがほとんどなかったため、レベルアップはしませんでした。SPも相変わらず使っていないようです。


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名前:クリスティーナ

種族:人間

性別:女性

職業:聖騎士、船乗り

レベル:34

HP:538

MP:221

STR:517

INT:226

AGI:377

DEX:364

VIT:563

MND:262

LUC:353


Exp:7,369,391 → 7,570,271

SP:16


スキル(12):

剣術:5

槍術:3

馬術:4

盾術:3

身体強化:2

操車:2

車酔い耐性:3

聖属性魔法:2

魔法剣:2

船酔い耐性:2

操船:2

操帆:2

水泳:1

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 前章に引き続き、レベルアップできませんでした。レベルを上げるにはもっと多くの魔物を倒す必要がありそうです。


────

名前:ルミア

種族:エルフ

性別:女性

職業:精霊弓士、漁師

レベル:24 → 25

HP:144 → 150

MP:264 → 278

STR:211 → 222

INT:398 → 421

AGI:331 → 349

DEX:509 → 533

VIT:81 → 86

MND:389 → 407

LUC:240 → 251


Exp:617,202 → 757,402

SP:38


ユニークスキル(2):

精霊召喚(マシロ)

容姿端麗


スキル(3):

弓術:3

水産物鑑定:2

船酔い耐性:2

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 レベルアップはできませんでしたが、加護をもらいましたので、今後の成長が楽しみです。


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名前:シズク・ミエシロ

種族:半黒狐

性別:女性

職業:剣聖、商人

レベル:29

HP:683

MP:490

STR:945

INT:624

AGI:1,455

DEX:1,499

VIT:506

MND:943

LUC:598


Exp:6,393,998 → 6,684,998

SP:240


ユニークスキル(1):

狐火:2


スキル(7):

刀術:6

馬術:3

弓術:3

身体強化:2

船酔い耐性:2

商品鑑定:2

商談:1

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 シズクさんもレベルアップしませんでした。次章以降に期待、といったところでしょうか。



〇魔物を生み出す祭壇

 祭壇にはヘルマンが関わっている模様。チェンツァン山のものはフィーネの力を確かめるためにわざと設置したようで……?


〇精霊の島

 精霊たちの楽園で、精霊神に会うことのできる島。招かれざる者は一切足を踏み入れることができない不思議な場所で、オオダテの東の海に存在している。


〇深淵の理

 人間の魂そのものが放つ感情の力のうち、負の側面が瘴気となり、正の側面が瘴気を相殺する光となる。そのバランスが崩れたときに瘴気は魔物となり、思うがままに暴れまわることで負の感情を解消し、バランスを保つという一連のサイクルのこと。


〇深淵の秘術

 瘴気に干渉し、自在に操る秘術。進化の秘術とも呼ばれている。現在はベルードたちが魔物の衝動を解消してやることができるのではないかと研究を進めているが、深淵の秘術の生みの親である人の神は瘴気を消滅させることができなかった。


〇大魔王

 人を信じ、魔物が存在しなければ強く光り輝けると信じた人の神が瘴気に呑まれた成れの果て。魔大陸の地中の奥深くで今も世界から瘴気を吸い上げ続けている。


〇魔大陸

 大魔王と化した人の神が封印されている大陸で、ベルードたちの根城がある。


〇龍王

 かつて、炎龍王、水龍王、地龍王、嵐龍王、冥龍王、聖龍王の六体が存在していた。しかし問題を先送りにするために深淵の秘術を使用し、自らを封印することで世界の瘴気を吸い上げ続けている。なお、炎龍王、冥龍王はフィーネたちの手によって滅ぼされた。


〇龍核

 龍王の体内に存在する魔石。何やら進化の秘術の鍵になっているようだが……?


〇職業システム

 強すぎる人間を生み出さないため、神々が世界に強制した制約。また、勇者が勇者として正しく成長するための道標。


〇魔族

 魔物同士の主従という深淵の秘術のごく一部を授けられた種族。魔物を安んじ、魔王として瘴気を一手に引き受ける者の出現が期待されている。なお、デフォルトの管轄神は人の神。


〇魔王

 瘴気の問題を先送りするため、瘴気を蓄え、勇者によって浄化される役割を与えられた者。


〇勇者

 瘴気の問題を先送りするため、魔王を倒すことで瘴気を浄化する役割を与えられた者。


〇聖女

 善なる行いで模範を示し、人間に自省を促す役割を与えられた者。


〇花の精霊の種による浄化

 精霊界に蓄えられた光を使い、瘴気の感情を浄化している。なお、この光をすべて使用したとしてもこれまでに蓄積された瘴気をすべて浄化することはできない。


〇人の神代理

 人の神をとても尊敬していたが、人の神が大魔王となったことによって頭髪の実に七割を失ってしまった。現在はたった三本しか残っていない。


〇吸血鬼

 増えすぎた人間を減らすために生み出された可能性も……?

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