第七章あとがき

こちらは第七章で出てきた設定のまとめと、フィーネちゃんパーティーのステータス紹介となります。興味のない方は読み飛ばして頂いて構いません。

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〇第七章終了時点でのステータス

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名前:フィーネ・アルジェンタータ

種族:吸血鬼(笑)

性別:女性

職業:司祭、魔法薬師

レベル:22 → 23

HP:518 → 542

MP:453 → 477

STR:533 → 557

INT:433 → 457

AGI:401 → 419

DEX:469 → 491

VIT:489 → 511

MND:455 → 480

LUC:447 → 468


Exp:1,638,400 → 2,170,876

SP:90 → 100


ユニークスキル(13):

吸血:1

霧化:1

蝙蝠化:1

影操術:1

眷属支配:1

血操術:1

魅了:1

雷撃:2

成長限界突破

次元収納:3

精霊召喚 (リーチェ)

容姿端麗

幸運


スキル(23):

言語能力:10

魔力操作:1

闇属性魔法:1

聖属性魔法:10

回復魔法:10

火属性魔法:1

水属性魔法:1

風属性魔法:1

土属性魔法:1

状態異常耐性:10

火属性耐性:1

水属性耐性:1

風属性耐性:1

土属性耐性:1

闇属性耐性:10

聖属性吸収

呪い耐性:10

日照吸収

魅了耐性:10

調合:3

薬草鑑定:3

付与:3

付与鑑定:3

薬効付与:2

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フィーネちゃんはゾンビを一人で全部狩っているのでざくざく経験値を稼ぎました。職業が司祭になったことも影響してか、何ともオールラウンドなステータスになってきました。


────

名前:クリスティーナ

種族:人間

性別:女性

職業:聖騎士、船乗り

レベル:31

HP:457

MP:192

STR:446

INT:190

AGI:335

DEX:322

VIT:482

MND:229

LUC:315


Exp:3,224,591 → 3,282,371

SP:4


スキル(7):

剣術:5

槍術:3

馬術:4

盾術:3

身体強化:2

操車:2

車酔い耐性:3

聖属性魔法:1

魔法剣:1

船酔い耐性:2 New!

操船:1 New!

操帆:1 New!

水泳:1 New!


────


クリスさん、遂に船酔いを克服しました。ただ、クリスさんは既に高レベルなので今回は残念ながらレベルアップできませんでした。


────

名前:ルミア

種族:エルフ

性別:女性

職業:弓士、漁師

レベル:21

HP:127

MP:231

STR:185

INT:349

AGI:290

DEX:446

VIT:72

MND:341

LUC:210


Exp:206,581 → 245,641

SP:12


ユニークスキル(2):

精霊召喚(マシロ)

容姿端麗


スキル(3):

弓術:2

水産物鑑定:2

船酔い耐性:2


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ルミアもあと少しだったのですがレベルアップしませんでした。相変わらずステータスを確認していないので SP は放置されています。もったいない。


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名前:シズク・ミエシロ

種族:半黒狐

性別:女性

職業:剣聖、商人

レベル:19 → 20

HP:511 → 529

MP:340 → 355

STR:693 → 719

INT:444 → 462

AGI:1,065 → 1,104

DEX:1,101 → 1,141

VIT:384 → 397

MND:673 → 700

LUC:436 → 453


Exp:441,418 → 518,758

SP:154 → 168


ユニークスキル(1):

狐火:2


スキル(6):

刀術:6

馬術:3

弓術:3

身体強化:2

船酔い耐性:2

商品鑑定:2

商談:1


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シズクさんはまたレベルアップしました。相変わらず SP は使わずにストックしているようです。


〇世界聖女保護協定

神によって選ばれる聖女の保護義務と戦争への利用禁止を定めた世界規模の協定で、ゴールデンサン巫国を除く全ての国が加盟している。聖女を国家間の争いに利用することを禁止している。(第六章第11話参照)


聖女に対して攻撃した者に対しては報復として財産の没収を許可している。聖女に関しては完全に性善説に基づいており、聖女に対する攻撃は世界と神への攻撃であるとしている。(第37話参照)


〇ルマ人

元々、エイブラ近郊に暮らしていたが、エイブラ族によって住む土地を追われた。その後、イエロープラネット首長国連邦が成立したことで完全に追い出され、遊牧、旅芸人などとして生計を立てる流浪の民族となった。


およそ60年前にイエロープラネット首長国連邦が方針を転換し、ルマ人を穢れの民と指定して緩やかな民族浄化政策を行っていた。だが最もルマ人の人口が少なかったダルハでフィーネにその存在を知られ、イエロープラネット首長国連邦から連れ出されることとなった。


〇聖剣ルフィカール

ルマ人の聖騎士バルトロの所持していた聖剣。エイブラ族によってエイブラの宮殿の地下に封印されていたが、フィーネによって封印が解かれ持ち出されることとなった。

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