冬のおやすみ
適度に暖かな部屋。
ふわふわのお布団。
可愛らしい白熊のぬいぐるみ。
もこもこのパジャマに着替え、
スマホの電源を切れば、
後はもう眠るのみ。
このまま春まで眠れたらいいけど、
それは叶いそうになく、
悔しくて白熊を抱き締めたら、
ほんのり甘い匂いが鼻を
力が抜けていけば、
後はもう、
夢の世界。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます