応援コメント

第162話窮地」への応援コメント

  •  こんにちは、御作を読みました。
     春陽さん、完全に人が変わってしまって(ーー;)
     以前優さんの元へ出てきた前世春陽さんは、この状態だったんだろうか……。
     春頼さんがどうするのか、なんともハラハラします。面白かったです。

    作者からの返信

    こんばんは!

    今回もお読み下さり、ありがとうございます!

    春陽は、普段は穏やかで深窓の姫様のような雰囲気ですが、刀を持つと突然スイッチが入り武士になり荒々しい一面も見せます
    (*´艸`*)

    この穏やかな一面と武士としての荒々しい一面を統合し春陽という人間が出来てますが、今回のこの婬魔の魔性を春陽が暴走させた事で、春陽は更に婬魔の魔性を極力抑え込みながらも、婬魔の魔性も春陽の穏やかな一面、武士としての荒々しい一面にプラス統合しなくてはならなくなりました
    (⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)

    以前優の元に春陽が出て来た時は、春陽は婬魔の魔性は抑えて、しかし武士として猛々しいスイッチが入っていて、更にあの時そばにいた朝霧は生まれ変わりの朝霧でしたが、春陽は生まれ変わりの朝霧に対しても幼馴染の感覚で遠慮なく喋り、ちょっといつもの静々した春陽と違っていると言う感じで文を書いていたのですが、そのつもりで先ほどもそう書いて上野様にお返事しましたが、上野様に感想を頂きふと考え、気付きました。
    婬魔の藍と真っ向勝負している時に、春陽が婬魔の魔性を少しも出さないなどあり得ないだろうと。
    この事から、以前優の元に出てきた春陽には、武士としてのスイッチが入っていたのと同時に、極力抑えながらも婬魔としての魔性も出ていたと付け足す事にいたしました
    (*´艸`*)

    そして、さっき送らせていただいたみゃーの返事は削除させて頂き、この返事を送らせて頂きます。

    感想を頂くと、新たな発見があり、本当にありがたいと感謝しております。