いつかの青空

楓 紅葉

あの青空をいつか

どうも紅葉です。コロナ禍でお互いに大変になりましたね。そんな時期なので書いています。誰かの光になってくれれば幸いです。

天変地異なんて起こるはずがない。誰しもがそう思って生きていました。天災は人の当たり前を無くしていきます。もっと昔のことを言えば東日本大震災ですね。誰しもが天変地異を予想できない。だから当たり前がどれだけ幸せなことか痛いほど分かってくる。コロナ禍がくる前までは普通に距離なんで取らずにマスクもせず外出していました。東日本大震災では地震により建物が崩壊して津波の影響街や人は飲み込まれて原子力発電所の放射能が漏れて問題になりました。それらの問題は今も問題となっており深刻になっています。天変地異は大切な人や物や生活スタイルを無くしていきます。それでも人はもがきながら生きていかなくればなりません。それは辛いことですがいつか平和な青空を見られればという希望を持って生き続ける事が出来ればいいと思います。

……この先で何十回と天変地異という雨は降り続けることでしょう。でもその雨はいつかは止むと私は希望を持って生きています。なぜなら絶望を持つより希望を持って生きた方が明るくなれるから。視界に入った現状を変える為に出来ることはして、いつかこの雨が止んで青空の下で笑える時が来ると信じて希望を持って生きて下さい。

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