応援コメント

「第162話 秦安に行く」への応援コメント

  • 拝読しました!

    最前線の軍師でありながらまだ大学生、そんな三人の中でついに覚悟の突き抜けたところに達したのは厳島さん! メンタルの弱さがどうしようもなく弱点だった彼女が、史登くんの死で弱体化するどころかこんなにも強くなって……。ただ、自己犠牲に突っ走らなければ、と思いますが約束もしましたし大丈夫でしょうか。

    宵さんの大規模策略! そういえば現在、朧軍に編入されている将兵の大多数が閻の降兵でした。そこに気づければ今回の策も読めたのになぁと、今回完全に裏をかかれた形で少々悔しかったり(笑。確かにあの大人数が一気に寝返ってしまっては、朧軍は戦争どころではないですね。宵さん、すさまじい策を考えなさる。

    周大都督には朧王とはまた別の思惑が? とか楽衛どのは徐檣さんのお世話大変そうだなぁとか、貴船くんの思い人はやっぱり宵さんなのか? とか、この先も楽しみ尽きなさそうな物語。今後も楽しみにさせていただきます!

    作者からの返信

    人の死というのは、残された人を変えるのです。光世は当初よりかなり成長しました。1人ではダメだと桜史に泣きついていた光世が、まさか自ら1人で戦う道を選ぶとは。作者自身光世の成長に涙です。

    洪州を無傷で奪った朧軍はそのまま洪州の閻軍を吸収してました。なので、元々の朧軍よりも、降兵の方が圧倒的に多い。まあ、洪州の閻兵なんて雑魚ですが、兵法を使えば上手く朧軍を殲滅出来るかも?
    遠蛮さんの裏をかけて嬉しい\(^^)/

    その他、色々気になるところがゴロゴロしていますね。その辺も考察して頂けて嬉しい限りですよ!

    今回もありがとうございました!
    また次回も宜しくお願いいたします!