応援コメント

「第155話 敵軍来たりて、暗殺者屋敷に侵入す」への応援コメント

  • 拝読しました!

    籠城戦のいろは、懐かしく読ませていただきました。敵に利用されないよう井戸は潰しておく、とか実に懐かしい。あえて井戸を残して毒を流しておく、なんていうえげつない策もありましたね。およそ宵さんの理想とする戦い方ではないですが。

    鐘桂くんが本当に紳士に! 昔の隙あらば宵さんをまさぐろうとしてた鐘桂くんなら今回の申し出は一瞬で陥落のはずのところですが、やはりいろいろ本気になると大事な宵さんに簡単には触れられない、というところでしょうか、いい男になりすぎてかえって心配な気にもなりますが。

    斬血の面々を消して回っている味方がいる? それも史登くんの支援者と同じ流れでしょうか、だとすればやはりその支援者、かなりな権力をもっている? もと暗殺者を保護して人の道に戻す、というあたり人道的にも優れた人の気がします。最初、実は劉飛麗さんがかかわっているのでは…と思ったのですが、権力者ではないから違いそう。時期からしても違いますよね、だとすれば一体だれか。

    それでは、今日も楽しませていただき、ありがとうございました! 次話以降も楽しみにしています!

    作者からの返信

    井戸に毒を入れるのは宵は絶対許さないですね。金登目ならやるかもしれませんが。

    鍾桂はエロスケだったのに成長しましたね(笑)
    でも、宵の冗談ぽい提案は本気だったのだろうか。鍾桂がOKしたらどうするつもりだったのかと、気になりますね(笑)

    さて、斬血狩りは何者なのか。
    これはちょっと難しいと思います。
    当てたら凄いです!


    それでは、本日もありがとうございました!
    次回も宜しくお願いいたします!