応援コメント

「第136話 鴉」への応援コメント

  • 拝読しました!

    タイトル「鴉」、と聞いて李克用の鴉軍みたいな黒づくめの敵軍を予想しましたが、ひとまずは違う様子? なんにせよ久々に宵さんピンチな状況。ここまで兵の精強はともかくとして概ね、勝勢にあった宵さんですが、今回は明確に不利な状況。現代日本人の感覚としてはやはりどうしても殺したくない、というか殺せないしやってしまうと一線を越えることになりますが、もしかして楊良先生のこっそり耳打ち、あれは宵さんのかわりに手を汚す、汚れ役、憎まれ役を買って出るという「策」なのでは? と思ったりします。みんながきれいなままで戦いに勝てればそれが一番なのですが。

    いよいよ大都督・周殷とその麾下尉遅・金将軍の全容が垣間見える? という緊迫の展開、ここから先も期待させていただきます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    やはり相手が周殷だと手強い。ピンチみたいですが楊良が落ち着いているので宵も取り乱したりはしていないですね。楊良の存在はデカい!
    ただ、殺したくないとウジウジしてる宵を見て鄧平がイラついているのが……
    宵の事を好きでも、武人の血は濃いようです。

    さあ、果たして楊良の耳打ちは何なのか。

    たった一滴の鴉のフンが、新たな展開を引き起こしました。
    無事、この危機を乗り越えられればいいですが……

    ではでは、次回もよろしくお願いいたしますm(_ _)m