応援コメント

「第97話 皇帝と宰相」への応援コメント

  • 拝読しました!

    皇帝は無理矢理傀儡にされているだけ? かと思っていたら、後漢霊帝陛下ばりの愚帝。菫炎は権勢欲はともかく実務能力と政治手腕はしっかりしているようで、この男がいるから閻帝国、まだ崩壊はしてないのかなぁと。でも二人して悪い相談してますね、隠棲の兵法大家を引っ張り出そうとか。この楊良氏、実は宵さんのおじいさんが名を変えた姿か、もしくはおじいさんに指南を受けたかの人物ではないかと個人的に予想しているのですが、果たして……。

    そしてすっかりヒロインの一角に定着した厳島さんの前に現れるのは、お久しぶりの鐘桂くん? 懐かしいです! ここから彼の活躍が始まるか、と期待ですが、ひとまずは厳島さんの相談相手でしょうか。あんまり厳島さんと一緒にいると宵さんに誤解されそうですが。

    それでは、今回も失礼させていただきました。いよいよ国の内外が動き出し、スケールをましていく物語、この先も期待させていただきます!

    作者からの返信

    遠蛮さんいつもありがとうございます!
    霊帝‪w 確かに‪w
    蔡胤はただ平和に美味しい食べ物が食べられればいいと思っているだけの男。それを支える……というよりは唆している若き宰相。31という若さで宰相の座に上り詰めた有能ですから実質閻のトップですね。

    楊良とは何者なのか。遠蛮さんの考察毎度楽しみにしています♪

    そして、名乗ならなくても読者様には分かってしまう兵士の男、鍾桂登場!
    光世と鍾桂。作者ですが、わくわくが止まりません‪w

    次回もお楽しみに!