応援コメント

「第83話 伏羲先天八卦の陣」への応援コメント

  • ここまで一気読みさせていただきました。
    先の読めない?展開に、好みの軍略戦。

    ですが、気になって仕方ない事が。

    平和ボケした現代から、大学生3名の異世界転移。
    宵の初戦ではその心の弱さから『軍略=自分と何ら変わらない大勢の人間の命を狩る事』に心折るほどの衝撃と恐怖、葛藤が描かれていましたが、後から来た現代人2人にはそういった記述が一才見当たりません。

    宵は心が弱かったから苦しんだ。
    …とは言え残り2人はいきなり自分たちの献策で命を散らせたり、自分達と何ら変わらない人間達の死に『何ら関心がないほど』心が強かった?とは到底思えず、2人が吐く台詞とは裏腹に、どこかゲーム感覚なのかなーと映ってしまい、読み手と同じ現代人にしては親身に扱ってくれる朧軍首脳陣などの身近な人間に対しての命の重さにも無関心で、かなりズレている感?が拭えません。

    ちょいと宵さん、初期からここまで身持ち柔らかそう?でチョロさもあって、微かにビッチ臭しますね。
    初期からちょいちょいセクハラされてますが、それに対し軍律等のざまぁもなく、この部分は読んでてとても不愉快です。

    それ以外は楽しく読まさせていただいてます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    読み返してみたら確かに貴船、厳島両名の自身の策による犠牲者に対する心情描写はなかったですね。その辺は加筆修正を検討します。

    宵へ対するセクハラ行為(鍾桂のことかと思いますが)についての罰はこの世界の軍にはセクハラに対する罰はなく、仮にあったとしても宵自信が耐え難いほど嫌だと感じていないのでお咎めなしになってます。
    宵が憤慨したのなら、李聞あたりがセクハラ野郎を棒叩きとかにしてくれるかもしれません。
    ただ、セクハラというのは、受けてる人を見る側も嫌な気持ちになりますよね……

    色々ご指摘ありがとうございます!

  • あぁ、どうする?どうなる?

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    次回、ドキドキしながらお楽しみください(o>ᴗ<o)

  • 拝読しました!

    宵さん必殺、伏羲先天八卦の陣。これを知るものがいるはずがない……いましたね。目の前に。宵さん以外知るはずがないということを知る厳島さん、ついに疑惑が確信に変った瞬間。とはいえここですぐ宵さんのもとへ駆けつけられる状況でも、人情的にもありえず難しいところ。そしてこの戦場を扼されている間に後方、山地を取られて、まさか今の風は下り? だとしたらいわば盆地で火をかけられるようなものですが、逃げ場は開いておくというものの、果たして殺さずに勝つ、この理想を守れるか。

    それにしてもで厳島さんは学究肌、事業主や起業家なら成功するのでしょうけども、戦争特化で考えると終始、宵さんの敵ではなかったですね。知識の差以上に覚悟の差、でしょうか。これはもう仇討ちの貴船くんに期待。

    作者からの返信

    オリジナルの陣形を考えるのは中々骨が折れますね(笑)

    ようやくここまで来ました。光世は宵の存在を確信。嬉しい反面、敵同士という関係が確定してしまった。残念ながら簡単には会えませんからね……

    光世は宵に負けっぱなしでしたが、光世が無能なのではなく、あくまでも宵が強過ぎるだけですからね〜(><)
    光世は頑張りましたよ(><)
    今度は宵と桜史が戦うことになるのか……

    今回もありがとうございました!!
    また次回も宜しくお願い致します!!

  • 遂に覚醒した宵ちゃん無双がまた良いですね~続きが気になる…光世はどうなるんだろうか…清華ちゃんが体を張って…なんて事起きないですよね?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ついに最新話に追いつかれてしまいましたね(°-°;)
    清華ちゃん……ひひひ。

    続きも頑張ります!