140字で理論を。さすが!
たしかに目からウロコ理論だった。普通がスタートライン。まさにそうだね。人間平等って、ほんとだ。
これ、突き詰めると、もっと哲学的になってくるね。
作者からの返信
多数派が正義とは限らない民主主義の罠。
加えて言うならば、渋沢さんが描いていた社会は、資本主義ではなく、合本主義だったってこと。
一人勝ちではなく再分配の社会っていうのかな。
皆で幸せになろう。って感じかな。
その世界観は好きだけれど……。
でも、その分、出来る人・与えられた人の負担は大きくなるよね。
この主人公の理論は……
利権に群がる亡者が力を持つ限り、実現が難しい『机上の空論』
でも、やろうと思えば出来ない事は無いかも?の社会。
ワンフォーオールでもオールフォーワンでもなく、オールフォーオール^^
無私の『ワン』の出現が必要だけれどね。
せめてチャンスは平等に……。
ほんとにね。
『男女平等』を声高に叫ぶコメンテーターの言葉を聞く度に、
(どこまで、男が奴隷になれば、彼女達は納得するのだろう?)
と思う。
だが、それとは裏腹に、男が女の奴隷になるのは仕方ないとも思う。
だって、彼の遺伝子を次代に繋げるのは、女だけだから。
だが、これを言うのは、男でなければならない、と思う。
作者からの返信
確かに、古い体質の社会の中では「女性だから」って評価されない事も有る事は有るのだろうけれど……。
声高に叫べば叫ぶほど……ね。
女性優遇みたいな事は良いのね?それで平等って言える?っとね。
子供を産む以上、性差は確実で、同じにはなれない。