蛍光ペン

文武両道を旨とする我が部。

赤点を取れば追試及第まで休部。


「戦力ダウンは避けたい」

自分の試験勉強もそっちのけで

蛍光ペン片手に私にかかりっきりだった先輩。


卒業する先輩から贈られた参考書。

ピンクのラインは私の為、先輩の解説付き。


そして……

最後のページには「待ってるからな」と。


ー完ー


な~んか、文章がブツブツ……^^;

そして、昨日からの最後のページの使い回しww


先輩を追って行きたいのはやまやまなれど……

「合格できる気がしませ~ん」と心の声が聞こえるような聞こえない様な……。


ってな訳で~


明日のお題は『純文学』デス^^













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