第3話 絶世の美女

初めての東京

初めての夜の町


通りの向こう

絶世の美女が

僕を手招き。


「東京 最高!」


期待に燃えて

彼女の指さすお店に GO TO!


僕を座らせ

彼女は店の奥に

「お一人様ごあんな~い!」と

野太い声で…。


え?


「5000円ぽっきり、ぼったくりじゃないから安心しな」

彼女 いや 彼は、僕に声をかけ

次の救済に…。











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