応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグへの応援コメント

    現代版の雪女、新講釈でございますね。
    哀しい愛の形をみました、それでいて美しい耽美な世界ですね。
    本当に、ありそうなストーリーでした。
    それだけに日常のさりげない風景、景色の中に
    この二人を見つけることができるのではないかと
    いう、錯覚に陥るような作品でした。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきコメントまで、ありがとうございます!
    ハッピーエンドではないかもしれませんが、それゆえの美しさもあると思っていまして、それを感じていただけたのかな、と嬉しく思います。

  • エピローグへの応援コメント

    雪女(お母さんの方)のことが最後に、とん、と胸に残りました。タイトルに「二人の」雪女、とある理由が分かったように思います。素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきコメントまで、ありがとうございます!
    素敵な物語、とのお言葉、とても嬉しいです。

  • あつきへの応援コメント

    森緒 源です。
    ここまで拝読しました。

    筆者の意欲が感じられる作品ですね。

    ただし、読んでみた正直な感想を言わせてもらうと、意欲は感じられるけど物語、読み物としての完成度は筆者の意欲、訴求力に追いついていない気がします。

    妖怪雪女と人間との確執が話のテーマになっているようですが、だとしたら小説にするならさらなる情景描写の緻密さが必要な気がします。
    読者に場面が映像としてはっきり認識出来るレベルの文章で描かないとテーマに説得力が不足しますし、読者を楽しませる(読ませる) エンターテイメント性が弱くなります。

    そこまでの写実的描写にするつもりが無いならば、逆に民話のような語り話にすれば良いのではないかな?というのが私の個人的な感想です。

    さらに言えば、雪女は物の怪ですから、ミステリアスな存在として人間に畏怖の念を与えるキャラとしての描写が要る (その方が物語の奥行きが出る)と思いますがどうでしょう。

    せっかく読ませて頂いたのに失礼な感想をコメントして申し訳ないと思いますが、読者に「面白い!」と言わせる作品を、工夫して考えて研究して、書いて行きましょう。

    私も苦心を重ねて執筆しております。




    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いただいたコメントを見る限り、私の書きたい気持ちばかり先走ってよく伝わらないお話になってしまったのでしょうか。書きたいことは書けたつもりでしたが、それでは自己満足ですよね…。頭ではわかっているんです。
    コンテストの条件にエンタメ小説と書いてあって、エンタメ小説とは?と一応考えたつもりだったのですが…いただいたコメントを踏まえてよく考えてみます!


  • 編集済

    吹雪への応援コメント

     零下30度の世界。
    その中で平然としている、
    ゆきが恐ろしくもあり、綺麗だなとも思いました。
    一方で店の外からのジッと見つめる姿は、
    悲しさも感じました。

     母との関係、あつきとの繋がり
    それがどの様になって行くのか、
    楽しみにしております(・v・)

    作者からの返信

    読んでいただきコメントまで、ありがとうございます!
    最後まで読んでいただけると嬉しいです。