第2話 共通エンディング
GM : 高円寺たちとの戦いが終わりました。クイーンγはヤムチャみたく倒れています
クイーンγ : 「こんなはずじゃ…こんなはずじゃないのに…」
セレーチカ : 「……はい、負傷者多数、救護班の出動および重要危険人物の確保の手配をお願いします。それと"事後処理"班の出動も。」
自分の手当も後回しに壁に寄りかかりながら早速支部へ連絡しています。
鎖巻 結羽 : 「……生きてんの、δ」
ソルジャーδ : 「ここでの作戦は失敗だ。諦めな、γ」
と言いながら身軽に起き上がる。変身はすでに解けていますが、傷ついた肉体は見る見るうちに再生していく
ソルジャーδ : 5d10+6 DoubleCross : (5D10+6) > 30[5,9,5,9,2]+6 > 36
ソルジャーδ : 蘇生エフェクト+不死者の恩寵でほとんど全快したわ
鎖巻 結羽 : 「……あんたそんなの出来たんならやっとけばよかったのに」
ソルジャーδ : 「本気で戦わなかったのは悪かった。私にも目的があったのでな」
鎖巻 結羽 : 「そういうなら今回は私も闘いを楽しむほど余裕なかったし、トントンでしょ。というか本気出されてたらどうなってたか」
ソルジャーζ : 「zzzzzz」
早乙女アスカ : 「なんだおにぎり娘生きてたのか」
ソルジャーδ : 「さて、ワルプルギスの本体はそこにある。停止させるのであれば止めはしない」と部屋に置かれている装置を指さす
ソルジャーδ : 「それと、早くここから立ち去ることだな。ここはクイーンγの領域内だ。彼女が倒れた以上、この空間も長くはもたない」
そう言うと倒れているζに肩を貸して起き上がらせる
早乙女アスカ : 「おい、コイツはどうするんだ。仮にもお前らのボスじゃないのか?」クイーンを指さします
ソルジャーδ : 「…それはそこに置いておいてほしい。回収しないほうがお前たちの身のためだ。理由は言えないが」
鎖巻 結羽 : 「放っておくなら、どうなっても知らないけど」
夜藤 紅 : 「…また前みたいに誰かが消すってこと?」
セレーチカ : 「……」
連絡が終わるとそのままぼんやりと座り込んでます。
鎖巻 結羽 : 「それなら、今ここで私が…………」武器を握りしめて立とうとします
GM : 殺すつもり??
GM : それより先に装置止めろよ
鎖巻 結羽 : その前に装置止めます
夜藤 紅 : 「それよりいつ空間が消えるかわかんないし早く脱出しましょ」
鎖巻 結羽 : 「こんなもの……!」ブレードで真っ二つにマザー機を叩き割ります
GM : はい、判定不要。マザーベースは完全に機能を失いました
セレーチカ : 構ってちゃんアピールではありませんが今のセレちゃんはせいしんがアレソレなので自発的に行動しません。お人形さん状態です。
GM : 行動をPCに促すのはよい心がけ
夜藤 紅 : 「よし、じゃあ早く行くわよ」
鎖巻 結羽 : 「……待って」
夜藤 紅 : セレちゃんを抱き抱える
鎖巻 結羽 : γの元に歩みよるよ
セレーチカ : されるがままです(n度目)
鎖巻 結羽 : 「……何か言い残すことはある?」
クイーンγ : 「……」
←地面に這いつくばる屈辱に歯を噛みしめている
鎖巻 結羽 : 「あんたは私の大事なものを奪おうとした、壊そうとした。それ相応の罰は受けてもらう」
早乙女アスカ : 「おっとそこまでだ」鎖巻の首根っこ掴みます
鎖巻 結羽 : 「……なんですか?」
早乙女アスカ : 「おにぎり娘がせっかく置いとけって言ってくれたんだ。そういうものはな、触らない方が身のためなんだよ。それに……」
早乙女アスカ : 「無理にとどめなんて刺すな。こういうのはどうあれ残る。そんなもん少ないにこしたことはない。ほら、とっとと帰るよ」
鎖巻 結羽 : 「……別に人殺ししたことがないわけじゃないんですけど……まぁ、殺す気もなかったけど」
早乙女アスカ : 「なんだよ紛らわしいなお前は。そんなことだと大事なときに失敗するぞ」
鎖巻 結羽 : 「……本当なら足一本くらいは貰うつもりだったけど、私の素敵な先生に免じて────────」
鎖巻 結羽 : 「これくらいで勘弁してあげるッ!」いきなりγを持ち上げて、ハヌマーンと電撃の能力を使って全力で顔面にビンタをかまします
早乙女アスカ : 「あっ馬鹿、はぁ……まあいいや……」
鎖巻 結羽 : 「少しくらいすっきりさせてください。年頃の女の子は繊細なんですよ」
鎖巻 結羽 : 「ま、今度来た時はδじゃなくて自分で行事を手伝うべきね、あんた」とことこと歩いていきます
セレーチカ : 紅に抱かれたままぼんやりと鎖巻を目で追います。
ソルジャーδ : 「またな、UGNの…鎖巻。次に会う時は、"平和な話し合い"ができるといいな」
ソルジャーδ : 「次に会うことがあればの話だが」
鎖巻 結羽 : 「……駅前のカフェ、お勧めだから。暇なときはそこに行けばいいよ」
ソルジャーδ : 「…覚えておこう」
夜藤 紅 : 「あなたたちもまともな感性があるんなら悪いことなんかしないでよね、いざとなったら助けてあげるから」
鎖巻 結羽 : 「生きていれば、いつか会うよ。簡単に死なないことね。お菓子、渡してあげるし」
早乙女アスカ : 「あっ、おにぎり娘。コンビニ行くのは良いけどな。夜中にあんまり出歩くんじゃないぞ」
ソルジャーδ : その言葉にかすかにほほ笑んで返します。
GM : というあたりで、PCたちは領域から離脱していきますね。
GM : さて、PCたちが立ち去り、ほとんど崩壊した領域の中でソルジャーδただ一人が立っています
セレーチカ : 立っているというより壁にのめり込んでいるのでは。
ソルジャーδ : 「また会おう…か。らしくもないことを言った」
とわずかに口元を緩める。
??? : 「私のためにわざわざ餌を残してくれるとはいい心がけですね。δ」
??? : 暗がりから黒い影絵のような蛇が複数体出現する。その中央に立つのは髑髏のような仮面をつけた二本足の獣。
ソルジャーδ : 「…来たか死体漁り。クイーンβを捕食したことをとやかく言うつもりはないが、我々を利用したことだけは許せない」
??? : 「それで、どうするというのです?」
ソルジャーδ : 「一発ぶん殴らせてもらおう」
??? : 「怖い怖い。…あなたは生命力が強そうだ。私の命のストックとして利用させていただきましょう」
ソルジャーδ : 「やってみろ、"マスターリバース"!!!」
GM : 崩壊した領域の中で知られざる戦いが始まる…
というところで演出終わりですね
GM : おにぎり娘をこんなに出番増やす予定はなかった
GM : 共通エンディングは終わりなので、次回は個別エンディングかな。基本的には文化祭当日を演出したい
セレーチカ : やりたいこととかふんわり浮かんでいるのでDMします。
夜藤 紅 : 自分も次回のやりたいこともあるのでまた連絡しますね
夜藤 紅 : というわけでお疲れ様でしたー
セレーチカ : おつかれさまでありんす。それではまた今夜 今夜 今夜(HYMKND)
GM : お疲れ様!
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