第1話 エンディング
GM : じゃあ、エンディングですが、クライマックスの後にやりたいことってあります?
なければ、次の日以降の話にします
夜藤 紅 : 鎖巻と友達になる
早乙女アスカ : えらい
鎖巻 結羽 : もう友達でしょ
夜藤 紅 : そうだね
セレーチカ : 直後は特にないっす。事後処理に勤しんでたぐらい。
鎖巻 結羽 : あ、入院しました
GM : じゃあ、入院している鎖巻のところにセレちゃんお見舞いに来るシーンとかやります?
鎖巻もまだ学校にいたいとか言いたいだろうし
セレーチカ : おっす。
鎖巻 結羽 : チッス
GM : では、数日後のUGN関係の病院ということで
セレーチカ : お見舞いの品を片手に病院を訪ねます。
鎖巻 結羽 : 「あ、セレちゃん!来てくれたんだ!」
鎖巻 結羽 : (全身に穴が空いてたり戦闘後に即気絶して急患に担ぎ込まれましたが、私は元気です)
セレーチカ : 「容体が安定してきたと聞きましたので。これ、お見舞いです。」
元気そうな様子に安心したように相好を崩すとベッドの傍に腰掛け、菓子折り(高い)の入った紙袋を差し出します。
鎖巻 結羽 : 「ありがと!まだ固形物食べるのはちょっとしんどいからゆっくり食べるね」
セレーチカ : 「無理はなさらないでくださいね。ゼリーとかも入ってるんです、ここのやつ、おいしいんですよ。」
鎖巻 結羽 : 「えへへ、セレちゃん優しいね。また私もお返しするね」
鎖巻 結羽 : 「ところで、もしかして私に何か用?ただお見舞いって感じじゃなさそうだけど」
セレーチカ : 「そうですね。単刀直入に行きますと、潜入任務の任期についてのお話になります。」
鎖巻 結羽 : 「─────────────────ッ」
セレーチカ : 「当初の目的であった襲撃犯の脅威が取り除かれた今、鎖巻さんをこれ以上学校に潜入させている必要は無いのではないか、という声が支部内で上がっています。戦闘能力を鑑みて、他の部署からも支援要請が届いています。」
セレーチカ : 「……とは言ったものの、鎖巻さんも見ていたと思いますが、先の戦闘の折に高円寺マリが口にした"姉妹"の存在、そして彼女を"消滅"させた何者かが居る以上、私としてはまだ予断を許さない状況なのではないか、とも思っています。八重垣さんも巻き込まれているので、親しい貴女が彼女の近くに居た方が何かと都合も良いでしょうし…」
鎖巻 結羽 : 「若菜と居たい!」
鎖巻 結羽 : 「あ、ごめん。続けて」
セレーチカ : 「…!あはは、いえ、結構です。ちょうど伺おうと思っていましたので。」
セレーチカ : 「二つの事情を踏まえた上で、ご自身がどうしたいか、支部長として鎖巻さんの意見を尊重した処遇を下すつもりでした。聞くまでもなかったみたいですね。」
セレーチカ : 「引き続き在学できるようこちらで手配をしておきます。」
鎖巻 結羽 : 「…ありがとう、私もちょうど相談しようと思ってたから、凄く嬉しい」
鎖巻 結羽 : 「……若菜以外にも、守らなきゃいけないものが増えちゃったしね」
セレーチカ : 「これからも何かと頼ることが増えるかもしれません。よろしくお願いしますね。」
鎖巻 結羽 : 「うん!……まぁしばらくは戦えないんだけどね、LOTTA、完全に壊れちゃったし」
鎖巻 結羽 : 「流石に無理が祟ったかな……目覚めてすぐに見たのがあの子の無惨な姿でまた意識飛びそうだったよ」
セレーチカ : 「そう、LOTTAの件なんですが…整備部でも修繕が難しいみたいで、直すよりも新調した方が早いかもしれないとのことで…」
鎖巻 結羽 : 「まぁ、それもありかなぁ……五年くらいずっと使ってたからショック……」
セレーチカ : 「こちらでもある程度サポートはするので、合うものを探していきましょう。」
鎖巻 結羽 : 「だね。しばらくはのんびりしよっかな……」
セレーチカ : ここはこんなところにでしょうか。
GM : いいですね!
鎖巻 結羽 : 「あ、ごめん。話してたら急に眠気が……まだ、快復しきってなくて……」
セレーチカ : 「今はゆっくり休んでいてください。元気になったら、また。」
鎖巻 結羽 : 「ごめんねぇ……おみやげ、おいとい……てぇ……すぅ……」
鎖巻 結羽 : 意識を失うように寝落ちした
GM : 続けてセレちゃんの報告シーンとか行きます?
セレーチカ : やらせていただいちゃおうかな。
GM : ほかにやる人いなければ、セレちゃんの報告にしますかね
夜藤 紅 : 後で七海ちゃんどうなったかをしっかりしておきたいのでよろしくお願いします
GM : そこの扱いかねてのシーンなのでセレちゃんにお願いしようかな
セレーチカ : ヨッシャ
セレーチカ : 事件数日後ぐらいのイメージですかね。at支部長室
セレーチカ : デスクに腰掛け、通信端末に向かい合っています。
セレーチカ : 「……以上が本件の顛末になります。負傷者は数名出ましたが、人的損失はゼロ。最後に高円寺マリを飲み込んだエフェクトに関しては引き続き調査中です。」
霧谷 雄吾 : 「お疲れ様でした、セレーチカ支部長。この規模の事件を人的損失無しで終わらせることができたのはあなたの手腕によるところが大きいでしょう」
セレーチカ : 「ありがとうございます、エージェント達の助力あってこその結果でした。……ひとつ。七海弓花についてなのですが。」
霧谷 雄吾 : 「七海弓花…今回の事件を起こしたとされるFHエージェント、グレイファントムですね」
セレーチカ : 「はい。一連の襲撃事件は彼女が実行犯でしたが、実際には先ほどの報告の通り高円寺マリにより強制的に暴走させられていました。発生装置の除去後には事件解決へ大きく貢献しています。正気である限り、これ以上の敵対の意志があるとは思えません。」
セレーチカ : 「度重なる衝動発生装置の使用による身体への負担を鑑みて現在は治療のために支部傘下の病院へ収容しています。FHに一時与していた以上、今後もFHからの接触がある可能性もあります。そこで、今回関わった夜藤、鎖巻両名による監視のもとUGNで保護をする、というのはいかがでしょうか。」
霧谷 雄吾 : 「…なるほど。本人にその気がなかったとはいえ、FHに協力していたのは事実。それならば、目の届く範囲で監視しておくほうが有効ということですか」
霧谷 雄吾 : 「その提案で進めましょう。UGN本部への報告はこちらで済ませておきます。あなたはN市公立女子高の調査を引き続き続けてくれますか?」
セレーチカ : 「!…ありがとうございます!調査の方も進展があり次第、追って連絡をいたします。」
霧谷 雄吾 : 「ええ、よろしくお願いしますね」
GM : じゃあ、ここでシーン区切りますかね
セレーチカ : で!
GM : あい!では、次にエンディングやりたい方
夜藤 紅 : はーい!
GM : 元気な返事
GM : じゃあ、紅ちゃんのシーンやりますか。場面はどうしましょう。七海ちゃんのお見舞い行きます?
夜藤 紅 : お見舞い行きますー
GM : OK。病院に縁の多いセッションだ
GM : では、事件から数日後の病院です。七海弓花の体調が回復したとの連絡を受け、病院へ来ました…という感じで
夜藤 紅 : お見舞いといったらりんごなので差し入れに来ました
「弓花、入るよー」
七海 弓花 : 「紅!来てくれたんだ!どうぞどうぞ」
七海 弓花 : 七海ちゃんはベッドに寝ているけど、元気そうな感じですね
夜藤 紅 : 「元気そうで良かった、りんご持ってきたんだけど食べる?」
近くの椅子に腰掛ける
七海 弓花 : 「ありがとう!うれしいな。…ここの病院食あんまりおいしくなくて」
夜藤 紅 : 「ふふっ、退院したら美味しいご飯作ってあげる」
七海 弓花 : 「うれしいな。紅のご飯おいしいから」
セレーチカ : さらっとご飯作ってあげてる仲ということにしたぞ。
夜藤 紅 : お互いの家に遊びに行く仲です。
七海 弓花 : 「聞いたかもしれないけど、私ね、女子高にもどっていいんだって。てっきりUGNに捕まるかと思ってたよ」
夜藤 紅 : 「そっか…良かった、支部長さんにもお願いしてはみたんだけど上手くいくかわかんなかったから安心した」
七海 弓花 : 「ほんと不安だったよー。もう学校に行けなくなるとか、どこかに閉じ込められるのかなとかいろいろ考えちゃった」
夜藤 紅 : 「弓花もわたしみたいに普通に学校行けるようにお願いしたら良いよ、そういうのは融通利かせてくれるみたいだし」
夜藤 紅 : (でも…FHの人たちはきっと弓花のことをまた狙ってくる気がする。これからも…わたしが弓花のことを守らないと)
七海 弓花 : 「ねぇ、紅。一つお願いがあるんだけどいいかな」
夜藤 紅 : 「うん、どうしたの?」
七海 弓花 : 「退院出来たら…、一緒に走ってほしいの。全力で。私はもう陸上部では走れないから…」
夜藤 紅 : (やっぱり部活続けられなくなったの気にしてたんだ…)
夜藤 紅 : 「…うん、いくらでも付き合うよ。もう走れないーってなるくらいまででも一緒に走ってあげる」
七海 弓花 : 「ありがとう!紅が友達で本当に良かった!」
GM : 二人は熱い抱擁を交わした
夜藤 紅 : (これからも弓花を守るためには…やっぱりUGNの強力が必要、しばらく普通の生活はお預けね。でも今のわたしには信頼できる仲間も居る。きっと上手くいくはず…)
夜藤 紅 : 七海弓花と抱き合いながらもこれからの不安について考える紅であった
GM : いいエンディングだった。では次の方、行きますかね
早乙女アスカ : じゃあアタシが行こうかな
GM : いいね!どういうシーン行きます?
早乙女アスカ : 先生は特に辞令も無かったので、とりあえず学校に出勤したら数日経って、おっとこれは継続か?と感づいてるってとことですかね
早乙女アスカ : とりあえずは、保健室の主ですね
GM : 先生はもともと療養も兼ねてこの学校に来ていましたからね。引き続きということなのでしょう
早乙女アスカ : 療養????休んだか???????
GM : 人間関係保てるくらいは回復したんでしょう。たぶん。最初の侵蝕率が安定しない=ロイスがしっかり結べてないということなので
早乙女アスカ : まあ赴任してある程度時間経ってからのコレなんでその間に回復したんでしょうきっと
GM : 最初からしっかり先生してくれてましたもんね。さて、どういうシーンにしましょうかね。
特になければ霧谷さんから頼みごとがきます
早乙女アスカ : 保健室で暇してるだけなんで特に何もないですね
GM : ロイスの生徒とイチャついてもいいんだぞ
早乙女アスカ : そういやいたわ………。せっかくだしやるか?お?
GM : いいね、やってこ
早乙女アスカ : 「帰りたい……」
各務原葵 : 「先生ー!居る!?」勢いよく保健室の扉が開き、女生徒が入ってくる
早乙女アスカ : 「本日は閉店しました」
各務原葵 : 「いるじゃん!ねー聞いてよ相談したいことがあるの!」
早乙女アスカ : 「あーうるさい大声を出すな寝ている奴がいたらどうするんだ」
各務原葵 : 「いるの?」
早乙女アスカ : 「いない」
各務原葵 : 「じゃあいいじゃん!先生、養護教諭でしょ!悩み相談だよ!聞いて相談に乗ってよ!」
早乙女アスカ : 「あー、もうわかった。聞いてやる。ただし簡潔にな」
各務原葵 : 「やった!あのねあのね、彼氏からのラインが返ってこないの!もう10分も待ってるのに!」
早乙女アスカ : 「もう10分待ったらどうだ?ほら答えだ。帰れ」
各務原葵 : 「ちーがーうーじゃーん!さっきまではね、3分以内に返って来たの!でも!もう!10分も帰ってこないのぉぉぉねええどうしたら良いのぉぉぉ!」
早乙女アスカ : 「……お前さっきまで何の時間だった?」
各務原葵 : 「数学」
早乙女アスカ : 「わかった。内申点は期待していろ。全部報告しといてやる」
各務原葵 : 「いやちょっとまって本当にごめんなさい調子乗りました」
早乙女アスカ : 「はあ、まあいい。あのーあれだ。彼氏も授業の準備とかあるんじゃないか?だから返せないとか」
各務原葵 : 「次の授業……体育じゃーん!そっかクラス変えとかもあるよねなーんだ安心した……あっ!」
早乙女アスカ : 「なんだもう解決したはずだろう」
各務原葵 : 「一時間も返事が返ってこないのが耐えられない!どうすればいいのぉぉぉ!」同時に、学校のチャイムが鳴る
早乙女アスカ : 「時間切れだな。この一時間は耐える方法でも考えたらどうだ?ほら、とっとと帰れ」
各務原葵 : 「悲しい……うん……考える……あ!でも先生いつもありがとね!先生好きだよ!じゃね!」そう言って慌ただしく保健室から飛び出していく
早乙女アスカ : 「廊下は走るなって何度も言ったろう全く」そうぼやくが、いつもの日常に戻ってきたことを実感し、少し笑みを浮かべた。
早乙女アスカ : こんなもんですかね
GM : いいですね!綺麗にまとまったので、GMが考えていた展開はやる必要ないな
GM : ここでシーン区切りますかね。さて、次の方はどうしましょう
鎖巻 結羽 : ^^
鎖巻 結羽 : まってました
GM : 急に真剣な顔になる
GM : じゃあ、鎖巻のエンディング行きますかね。場面はどうしましょう
鎖巻 結羽 : とりあえず退院して、学園にまた行けるようになりました
GM : ずっと病院にいるわけにもいかんしね。まあオーヴァードなんで致命傷受けても数日で元通りよ
セレーチカ : オーヴァードってべんりだなぁ
GM : 公式リプレイで致命傷負って1週間たっても完治してなかったら「なんで治ってないの?オーヴァードなのに??」とか言われてたくらいなんで。
GM : さて場面は放課後の学校ということにしましょうか。
鎖巻 結羽 : 所属してる軽音部の活動終わりに若菜の生徒会活動が終わるのを待ちます
GM : OK!では、鎖巻が待っていると数分後に八重樫若菜がきます。
鎖巻 結羽 : 若菜を待つ時間で紅に軽い連絡を入れた。『模擬戦の訓練やるから、死んでもいい格好と準備をしてくること。出来れば七海さんも連れてくること。来なかったらしばらくお菓子抜き。時間をまた教えること。それじゃ』
鎖巻 結羽 : 「ふぅ……こんなもんでしょ」
夜藤 紅 : (え…何これ…、まだ嫌われてるのこれ?いやでも前仲良くなったと思ったんだけど…。じゃあ素直に受け取って模擬戦するってことでしょ、何で死ぬまでやる前提なのよ…)
受け取ったメールにドン引きする紅
GM : では、メール打ち終わったあたりで若菜がきます
八重樫 若菜 : 「ごめん、遅くなっちゃった。待っててくれてありがと」
鎖巻 結羽 : 「ううん、今来たとこだよ」
八重樫 若菜 : 「よかった~。あ、部活帰りだったんだね。もう軽音部には馴染めた?」
と持っているギターケースを見ます
鎖巻 結羽 : 「うん、ここの人たち優しいね。ちょっと弾いたらすごい歓迎されてびっくりしちゃった」
鎖巻 結羽 : (LOTTAのないケース、軽すぎて違和感あるけど)
八重樫 若菜 : 「え、すごいじゃない!ゆいちゃんの演奏聞いてみたいなー。文化祭が待ち遠しい」
鎖巻 結羽 : 「いっぱい練習するから楽しみにしててね。……でも若菜が聞きたいなら、何時でも演奏するよ」
八重樫 若菜 : 「うれしいな、ゆいちゃんがいるなら文化祭ぜったい盛り上がるよ!」
鎖巻 結羽 : 「うん、そういうの初めてだから私もすごく楽しみ」
八重樫 若菜 : 「え、文化祭初めてなの?前の学校は文化祭がないところだったのかな」
鎖巻 結羽 : 「あっ……あはは、私転校とか多かったから」
鎖巻 結羽 : 「タイミング合わなくて、こういう行事に参加したことないんだよね。だからすごく楽しみなんだ。若菜もいるから、なおさらね」
鎖巻 結羽 : 「生徒会も忙しくなるんでしょ?手伝えることがあるならなんでもするから、いつでも言ってね」
八重樫 若菜 : 「そっか、それなら思い出に残る文化祭にしないとだね!生徒会もそうだけど、クラスの出し物や部活もあるし大忙しだよ」
鎖巻 結羽 : 「うん、忘れられない思い出にしたい」
八重樫 若菜 : 「それならクラスの出し物も頑張ってもらっちゃお。ゆいちゃんかわいいし、いろんな衣装着せたいな」
鎖巻 結羽 : 「ええっ!?わ、私かわいい服とか全然着ないんだよ!?」
鎖巻 結羽 : (戦闘服基本かわいくないし!)
鎖巻 結羽 : 「じゃ、じゃあ若菜にも着てもらうから!一人はダメ!なんなら紅と七海さんも巻き込む!」
八重樫 若菜 : 「確かに紅ちゃんも弓花もかわいいけど、あの二人は隣のクラスだからね」
八重樫 若菜 : 「そうだ!今週末、一緒にショッピングに行かない?私もちょうど新しい服が欲しかったし一緒に見て回るのどうかな?」
鎖巻 結羽 : (!!!!!!!!!)
鎖巻 結羽 : (あ、いや。模擬戦一応土日どっちかだっけ。紅に催促いれとこ)
鎖巻 結羽 : 「い、行く!!!」
鎖巻 結羽 : (若菜とのデート優先!!!!!)
八重樫 若菜 : 「やった!約束だよ。一緒に行こうね」
鎖巻 結羽 : 「う、うん!一緒に!二人で!」
八重樫 若菜 : 「うん、二人で。ゆいちゃんとはゆっくり話したかったもん」
八重樫 若菜 : 「そうだ、せっかくだから駅前に新しくできた喫茶店にも行こうよ。あとカラオケも。行きたいところたくさんあるなー」
鎖巻 結羽 : (……幸せで侵食率って上がるのかな?)
セレーチカ : アガルヨ
鎖巻 結羽 : 「……うん。私もやりたいことたくさんある。若菜と一緒に」
鎖巻 結羽 : ようやく掴んだ、手に届いた『普通』。私の憧れ、大事な人。
絶対にこの日常を守る。私にとっての闘う理由が生まれた瞬間だった。
鎖巻 結羽 : 「好きだよ、若菜」聞こえないように、小さく呟いた。
八重樫 若菜 : 「あ、ごめん。話が長くなっちゃったね。帰ろうか。また、今夜電話してもいい?」
と、結羽の手を引いて歩き始める
鎖巻 結羽 : 「うん、帰ろっか。電話するなら、早めに宿題とか終わらせないとね」引かれた手を優しく、しっかりと握りなおした。この想いは、まだ胸に秘めたままでいい。今はこの日常を噛み締めよう……
GM : というところでエンディング閉めですかね
GM : いやぁ、いいエンディングでした。PCが生き生きと動いていてGMとしてもとても楽しい卓でした
夜藤 紅 : 乙でしたー!
鎖巻 結羽 : おつわかな
早乙女アスカ : おつかれさました
セレーチカ : おちゅ~
GM : 今回のシナリオにおける経験点は、シナリオクリア10点、Dロイス&Eロイス5点、セッションのRPによる加点5点、あとは侵蝕率による加点ということで
GM : 紅ちゃんだけ2倍振りしたので23点、他の3人は25点です。新しいエフェクト取ってほしいので多めに経験点を配りました。次回セッションまでに各自成長させておいてください。
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