麗しのきみ
麗しのきみよ その白い腕でわたしを抱きしめておくれ
麗しのきみよ その薔薇色の唇でわたしに口付けをしておくれ
麗しのきみよ その翠色の瞳でわたしを見つめておくれ
数多の年月を経ても その美しさは変わらない
輝く星はきみを祝福する
秘密の夜のもと 月の下でワルツを踊ろう
朝が来るまで ワルツを踊ろう
観客は月と星さ さあ踊ろう
さあその白い腕を わたしの肩に置いて
ああ その薔薇色に染まった顔を わたしによく見せておくれ
さあ わたしを見ておくれ
ああ 麗しのきみ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます