麗しのきみ

麗しのきみよ その白い腕でわたしを抱きしめておくれ

麗しのきみよ その薔薇色の唇でわたしに口付けをしておくれ

麗しのきみよ その翠色の瞳でわたしを見つめておくれ


数多の年月を経ても その美しさは変わらない

輝く星はきみを祝福する


秘密の夜のもと 月の下でワルツを踊ろう

朝が来るまで ワルツを踊ろう

観客は月と星さ さあ踊ろう


さあその白い腕を わたしの肩に置いて

ああ その薔薇色に染まった顔を わたしによく見せておくれ

さあ わたしを見ておくれ

ああ 麗しのきみ!

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