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玲瓏の空

玲瓏の空

空野 雫

おすすめレビュー

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★★★
★21
8人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 丹生壬月
    9件の
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    ★★★ Excellent!!!

    一人称で描かれた群像劇! 丁寧なキャラクターの書き分けが秀逸。

    2021年1月8日現在の最新話まで読んだうえでの感想となります。

    まず、特筆すべきは一人称文体で、複数の登場人物を分けて書いていますが、キャラクターの書き分けが非常に巧いということです。
    筆力がなければ、キャラクターの心理描写を書き分けることは十分にできません。
    その点、こちらの作品は丁寧に一人一人のキャラクターを書き分けることに成功しています。

    これまでを読んだところ、あらすじにもあるように、ある人物の自殺が物語の鍵になるようです。
    プロローグでも、ひとつの自殺現場が各キャラクターごとに別々の視点で描かれており、登場人物ごとに事件の捉え方が異なることが印象的でした。

    プロローグが終わり、これから物語は始まっていきます。
    今後、各登場人物がどんな物語を紡いでいくのか楽しみです。

    • 2021年1月8日 06:14