そう。まさしく、タグによる検索の集客は非常に疑わしいと思ってしまいます。
人気のタグで検索結果が1000にもなれば、もうその中から選び出される可能性は期待できないし、逆に(よくいえば)オリジナリティあふれる独自タグをつけると、逆に誰もそのタグでは検索しない。
関係ないのですが、私の場合、その物語が一人称か三人称かっていうのはかなり重要です。これはジャンルとかの話ではなかったわけですが、タグの範疇でしょうかね。
あと、タグは背景が何でも舞台がどこでも楽しいものが読めればOKな私にとって、本当はタグのようなところで、その物語の狙いを書いてほしいところです。
ハーレムなのか勧善懲悪なのかBLなのか成長物語なのか、
笑わせたいのか泣かせたいのか怖がらせたいのかとか……。
あと、とある女子が言ってたのは、恋愛小説を読みたい人はそれがハッピーエンドかバッドエンドかというのは、ヒジョーーーーーに重要だそうで、ハッピーエンドを臨む読者からしてみれば、バッドエンドだったときの裏切られ感は半端ないそうなのですが……ここはしかし悩ましいとこですよね。タグに『バッドエンド』みたいなネタばらしされても……みたいな……。
タグって一言で言うと、ものすごく範囲広がっちゃいますねーー。
作者からの返信
人によって、作品によってなにが重要かが変わってきますね。
私は逆に人称や視点、あと結末の幸不幸はどっちでもいいし、事前に知りたいとは特に思わないです。
でも、必要とする人が一定数いるなら、やっぱり必要。
つまり、いろいろな人の“重要”と“必要”を集めないと駄目ですね。
ババアプロジェクトでは、読者に提示するデータとババアのあんちょこ帳のメタデータとが存在するわけで、その項目がどちらであるかも大切です。(たとえばエンディングはメタデータにしておけば、バットエンドを希望する読者がババアにリクエストする、という形態がとれますし)
いやあ、もうちょっとペースあげてがんばんないと駄目そうですねぇ。
タグ(カクヨム)は自由に設定できますからねぇ。タグで長文作っちゃう人もいますよね。私もふた枠使って書き込んだりしてます。検索に引っかかるかどうかは?ですけど。
さてさてサンプルとしてかっぱの彼方さんが!!( ´ ▽ ` )わたしには超わかりやすい(笑)次回も楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます~。
タグに遊びのある小説、楽しいですよね!
検索の意味はあんまり……ないですけど(笑)
私事で最近ちょっと彼方さんが活躍してましたので、験担ぎにこっちの検証へもお出まし願ってみました!
うまくいくといいんですが。
どうぞお楽しみに~