応援コメント

第77話 恥ずかしい想い、しようか?」への応援コメント

  • 二人とも、とっても偉い。

    作者からの返信

    @hikageneko さま、こちらにもありがとうございます。

     この問題は、いつでもつきまとうことだと思うんです。
     その場の勢いとか雰囲気とかで、するのはいいと思うんです。でも、女性には、その後がありますからね。
     それに、今のわたしたちには、その後の責任を持つ能力がいろいろありませんし……。
     彼だけ、世間の目に晒すわけにもいきませんから……。わたしが自分で用意するのも、見た目的にアウトっぽいので、一緒に買いに行きましたよ。

  • お父様が素敵!(*^ω^*)

    そして渡瀬くんも優しいなぁ。ひなさんを大事に思ってるってことですねぇ。

    作者からの返信

    三丈 夕六 さま、こちらにもありがとうございます。

     父はいつも言います。『女の子なんだから』と。
     これは、差別とかじゃなくて、本当に心配してくれてるのだと思います。

     確かに、考えなしにそういうことをしちゃうと、女の子の負担は男の子のそれより大きいですものね。

  • すごく真面目な二人に清々しい気持ちになりました。
    二人がちゃんと親御さんと話し合いをされてるからだと思います。

    とても大事なことですね。
    二人で買っている若い子、ドラッグストアーで見た事があります。
    偉いなぁって微笑ましく見てました♡

    消費期限過ぎてるのでよければ、送りましたのに。必要ないので……。
    ふふ、消費期限ってあるのかしら? 失礼致しました。ペコリ



    作者からの返信

    星都ハナス さま、こんにちは。

     いつもありがとうございます。

     父には、小さい頃から、『女性というだけで、不利なのが、性行為に関すること』なんだと……。
     そういう教えもありましたし、彼のお母さまからの牽制もありましたから、いつかは話し合わないといけないことだったのかもしれません。
     今回は、ふたりになれた‥‥という、タイミングの良さもありましたね。

     旅行から帰ってきて、ドラッグストア、行きました。
     わたし、買って帰った時、父に事実を話したら、『ひな(仮名)が次第におとなになっていく……』って苦笑してました。


  • 編集済

    こういう大切な事を話し合えるこそ、恋人だと思いますよ。
    このお話である程度本性が出ると言いますか…。
    本当に好きな相手なら我慢できるのですよ、男性は。
    若さもあるので大変だと思うのですが、ただやりたいか、好きな人だからしたいのか。
    この気持ちの差は大きいですよ。

    ゴムもですね、最初は恥ずかしいと思います。
    でも必須ですから、堂々と買っちゃいましょう!
    どちらが買ってもいいものですから、周りの目なんて気にしなくていいんですよ。

    作者からの返信

    ソラノ ヒナ さま、こんにちは。

     いつもありがとうございます。

     こういうお話を、彼がイヤがったり誤魔化したりせずに、しっかり聞いてくれた……ことが嬉しいですね。
     お母さまからの『ダメ!』宣言の真意も知れましたし。よかったです。
     ただでさえ、行為に及ぶことを我慢させてるのに、わたしの小さな体で満足できなかったら……と思うと、いろいろ考えちゃいますね。

     実はですね、旅行から帰ってきてから、ふたりで買いに行ったんですよ。早々に使うことはないと思いますけど。いつ、出番があるかわかりませんし……。
     店員さんが、最初驚いてました。子どもみたいなわたしが、あぁでもないこぉでもないと物色してるのを見て……。


  • 編集済

    おはようございます。

    この内容をエッチな内容ととるか、真面目な話ととるか。もちろん私は後者です。

    浅葱 ひなさまのお父さまも、渡瀬くんのお母さまもきちんと逃げずに話していましたね。

    本来、避妊具を購入することは全く恥ずかしいことではありません。昔からそういう風潮を作り煽ってきたメディアの責任だと思っています。

    体を重ねることはお互いを思い合う男女であれば至極当然です。(もちろん、高校卒業まではダメとか、そういう家族との約束とか社会的な制約はあるにせよですよ?)

    世界でたったひとりの人を守りたいなら、本当に必要な瞬間が来るまでは約束を守る。それが本当の愛です。

    なので、お二人のこういう話し合いは本当に尊いものだと思います。(体格を気にされていらっしゃいますが、女性に生理現象があるのであれば妊娠や出産は可能です。今の医学はそこまで来ているのです)

    きっとこれをわちゃわちゃしたみんなの前では話すことは出来ないでしょう。

    あの二人きりの時間だったから出来たこと。とてもすてきなことです。

    私たち夫婦も、避妊具・妊娠検査薬・排卵日検査薬、全部二人で買いに行きました。薬局の中では全然恥ずかしいことではなくて、それが当然のことなのですけれどね。(私たちは「入籍して社会全体に認められるまでは妊娠は絶対に避ける」を約束して、守り抜きましたよ)

    どうぞ、自信を持ってお二人の愛を育んでください。

    作者からの返信

    小林汐希 さま、おはようございます。

     いつもありがとうございます。

     わたしの父も、高校卒業まではダメ! 派だったりします。間違ってしまった時、泣くのはすべて女性のほうだから。身体への負担も、命のリスクも、すべて女性が抱えなければいけなくなるから……だそうです。
     わたしも、そのとおりだと思ってます。だからこそ、その教えを守れなくなる可能性が出てきた今、ふたりで話しておかなければいけないかなぁ……と。
     ふたりきりになれた、今回のタイミングも良かったですし。
     彼も真面目に、この話につきあってくれたことが嬉しかったですね。お母さまのダメ! 発言の真意も知ることができましたし……。

     実を言うと、旅行から帰ってきて、ふたりでドラッグストア行きました。早々に使うことはないと思いますけど。
     いざという時、『ありません』では、それこそダメですもんね。
     あ、父に話したら、苦笑いされました。