応援コメント

43 スイス・ルート」への応援コメント

  • ・・・軍事面だけでなく、今度は陸海共同で外交戦略面での対米戦展開ですか?そうでなくとも、何かと衝突、対立している陸海軍ですが。。。大丈夫・・・じゃないでしょうねぇ< (^▽^ | )(苦笑)不安しかない・・・||。
    ・・・世界の覇権を狙う米政府に対して、どう挑むのか?有史以来、深慮遠謀謀略策謀術策暗殺謀殺何でもござれの欧米に対して・・・諸外国勢相手に外交と言える交渉をまともに行った経験実績の乏しい日本、どこまで立ち向かえるか・・・見通しはかなり厳しいでしょうねぇ↷ (==;)>
    突破口となり得るのはやはり、軍事面での成果・・・米軍の撃破しかないでしょうけど・・・こちらも厳しくなる一方・・・。
    このさき、どう展開するかわからない・・・。打開策は・・・米国に先んじて新型爆弾をものにし、その威力を米軍相手に見せつけるしかないような状況なのだろう・・・。果たしてそれができるか・・・。たとえ新型爆弾が出来てもその使用をためらう日本人と、それをためらいなく使う米国人。人の好さが仇となる日本。
    和戦両策を以て事に当たるのが、外交の鉄則。軍事外交の両輪あっての外交。
    (今日に在っては、これに<金融><経済><科学技術力>が加わる[国家総力戦]の様相を呈してきていますが・・・)
    外交という面からの対米戦の健闘を祈ります。勝機はほぼないー伝手なく、術の無い日本の外交ー講和なんて論外と考えてる米国政府に対して、日本外交の成果を期待・・・酷すぎでしょうね。

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     太平洋戦争(大東亜戦争)を舞台とした架空戦記小説において、講和問題を正面から取り上げた作品は非常に少ないように感じます。
     拙作における講和問題の描写は、そうした意味では新しいものであると自負しております。
     ただし、それ故に描写に苦労することもあります。

     架空戦記ですから出来るだけ日本に甘く考えて物語を進めていこうと思いますが、一方で架空戦記であるが故に現実味を出さなければなりません。
     このバランスをどう取っていくのか、それが拙作の課題であると感じます。

     今後とも、拙作をよろしくお願いいたします。