『びっくり箱』

君と歩んだ人生は、まるでびっくり箱のようだった。

順風満帆とは縁がなく、まさしく波瀾万丈。

君がいない人生は、まるで穏やかに凪いだ海のようで。

いつか安息をと望んだはずなのに物足りない。

もし生まれ変わったなら、きっとまた君と

出たとこ勝負をかいくぐりたい。

迎えに来るのを待ってるよ。

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いつみても波瀾万丈が頭を過る…。

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