2020年12月18日 01:14
第1話への応援コメント
成熟した『大人』になるために、転生を繰り返す。それは永遠に近い「徒労」のようにも感じられ、生命(いのち)の存在のありかを探り出そうともだえる作者の苦悩が感じられました。何故か若者の作品には転生物が多いのですが、私のような老いたる者の視点で見ると現代の若者たちは「ゲーム遊び」に夢中で、「自分の存在理由の追求」の「迷宮」に迷い込んでいるように思われます。そんな中、この作品は「発想」が新鮮であると感じました。同じ物書きとして刺激を受け取ったような気分です。今後もたまに寄り道します。頑張ってください。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。悩みながら書いて、この形に行きつきました。自分の中でもまだ答えは出てはいない気がしております。新鮮な刺激を感じていただけたというのは、本当に嬉しいです。これからも頑張ります。蛇足でいわゆる転生モノの話ですが、若者に流行中の転生モノは退廃的な現世否定の気があるので空さんのおっしゃることにも頷けます。ただその一方で転生先で自分がうまくやるのはもちろんですが世界も一緒にトントン拍子で良くなっていくことに若者らしい性急さと行く道に希望が溢れている風を感じたりもします。まだまだ流行中の「転生」。興味深いですね。
第1話への応援コメント
成熟した『大人』になるために、転生を繰り返す。それは永遠に近い「徒労」のようにも感じられ、生命(いのち)の存在のありかを探り出そうともだえる作者の苦悩が感じられました。
何故か若者の作品には転生物が多いのですが、私のような老いたる者の視点で見ると現代の若者たちは「ゲーム遊び」に夢中で、「自分の存在理由の追求」の「迷宮」に迷い込んでいるように思われます。
そんな中、この作品は「発想」が新鮮であると感じました。同じ物書きとして刺激を受け取ったような気分です。今後もたまに寄り道します。頑張ってください。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。悩みながら書いて、この形に行きつきました。
自分の中でもまだ答えは出てはいない気がしております。
新鮮な刺激を感じていただけたというのは、本当に嬉しいです。
これからも頑張ります。
蛇足でいわゆる転生モノの話ですが、
若者に流行中の転生モノは退廃的な現世否定の気があるので空さんのおっしゃることにも頷けます。
ただその一方で転生先で自分がうまくやるのはもちろんですが世界も一緒にトントン拍子で良くなっていくことに若者らしい性急さと行く道に希望が溢れている風を感じたりもします。
まだまだ流行中の「転生」。興味深いですね。