第3話 love you
君と僕の間に あるものは
たゞ、…… 空間
何もない …… 空間
その空しさが、淋しさが
耐えられない
君に僕の愛を 伝える方法はないものか
もしそこに障害物があったら、証しとして
ぶち壊して進む勇気も 湧くだろうに。
“愛しています”
その言葉に空虚さを感じるほどに
君を愛している
------
(独り言)
句読点に気がつかれました?
あったりなかったりしていますが、これは忘れているわけではありません。
断定したくないとき、余韻を持たせたいときには使っていません。
強い思いを表したいときには使っているのです。
真意がうまく伝わらないとしたら、失敗作です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます