あの自動生成システムを味方にした男

ヤト

今日は来てくれてありがとう

今日は来てくれてありがとう。

まずはじめに、1つみんなに質問がしたい。

今やってることが、時間の無駄だな、とか、

これどこで役に立つんだよ、とか思ってるやつ、いないか?

ん?思ってるって?

そうか、そうだよな、思っちゃうよな。

でもそれはちょっと間違ってるかもしんないぞ。


まてまて、先生みたいな事を言ったからって嫌そうな顔をするな。


まあいい、話を戻そう。


時としてな、、案外予想もしなかった所で、予想もしなかった物が役に立つことがあるんだ。


あのとき文句言いながらやってた経験がこんなところでいきるなんてー!!ってやつ。


そしてな、それが人生を変えちまうっていうのがたびたびあるんだ、いや、稀なのかもしんないが、とにかくあるんだ。


何故そこまで断言できるかって?

そりゃあこの目で見たからさ。


そんときの体験がいまだに忘れられなくてな。

今回はその話をこの場でしようってわけだ。


ああ、勘違いするなよ。

人生が変わったのはおれじゃなくて、おれの友達だ。


まあ、その友達のおかげでおれの人生も少し変わったけどな。


とまあ、前フリはこんなとこにして、本題の物語に入るか。


そうだな、この物語のタイトルは、、、


「あの自動生成システムを味方にした男」


あの、てどのやつだよ、てか?

そこはおれにもわからん。

察せるやつは察してくれ。


まあ、気楽に聞いてくれ、

それじゃあ、行ってみよう。

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