第5章 2022令和四年 生き延び作戦? その4 21世紀に戦争が!

ひとり喜び 独り笑い

2022-03-18


現在時刻 2022年0318 金曜日 16時すぎ(ドイツ)


深い深い青色の空である、ここまで強い青にするか、というくらい。

ガラスの向こうのシニアマンションの 屋根の金属片に日光が反射。

眩しい! 

太陽の中での水素→ヘリウム核融合・に由来する光の束が、ホラ!とばかり

あたしにビームされている。😁


いきなりの話だけど、一月前あたりに街の宝飾店に

あたしの唯一高価な持ち物であるオメガの腕時計の電池交換を頼んだ。

これまで日本では2千円だったが、

見るからに宝石店にふさわしい雰囲気の店員が、「内部掃除するのでと2万円」

とのたまわった。あれこれ考え、贅沢の一つだと妙なことを思い、

時計を預けて、受取証は大事にポシェットへ。

数日後、メールが来た。オメガから、「これとあれと部品交換するので5万円」

夫婦ともに唖然とした、しかし、他に贅沢するわけじゃなし、とまた妙なことを考えてOKし、JBには事後報告。


話がまたいきなり変わるけど、一月前あたりのブログに

2018年の・祈るイエスキリスト・の絵との出逢い を書いている。


当時、ドイツ移住の下調べの旅だった。JBは重体だった。放浪していた。

その時その絵に出逢った、いたく感動して、何か意味があって欲しい、

みたいに思った。

その意味の発見が、ブログにさらに触れてある。大胆にも、

キリストは 幻像世界の光明化を・自由意志で行う・同志的・先達、

であると、あたしは断定決定したのであった。


11年前になる福島3・11 地震と津波の記憶の日となり、

13日には前夫死去

16日には、福島にまた地震と津波、

この間に2月末からのウクライナ侵攻続く、そんな時あたしは眠るための音楽を探していた。


言い訳めくけれど、キリスト教徒的になったわけではない、あくまでもあたしの信仰確立の道すがら、イエスキリストを借りている。

いくつかのキリストヒーリング音楽があり、想像的似顔絵がつけてある。

すると!


YouTubeの提供物の中に、あのイエスキリストがいるのが見えた。

いい音楽だった。体が震えた。

あの、木賃宿の部屋に飾ってあったあたしのキリストがここに!😅😀

と、まあ大いに驚かされたのだが、

検索してみると、もちろん見つけることができた。

画家は、オーストリア人

通称ジョバンニ/ ヨーゼフ・ウンタースベルガー1864〜1933

による「オリーブ山上のキリスト イエスの夜」


話がまた今日現在に戻るけど、昨夜はこの音楽で入眠、安眠できた!😀

眠剤を買ってきて欲しいJBが、あたしが起きて来ないので、上まできて

その声で目が覚めたほどである。


ところで話がちょっとそれるけど、昨夜の瞑想時のこと:

共に瞑想するなどして、JBの実相型と行動を共にしているのなら😅

なぜいつまでもあたしは彼にマイナスの悪習を認識しているのだ!おかしいだろ!とわかった。

ありがたかった。ありもしない姿に怒ったり、被害を受けているなんて、おかしいだろ! 確かに。これでさっぱり消えたような気がする。

(ゴミの山被害だが、使用済みの紙で辺りを拭いて、むしろ清掃行為を増やすことに使えば良いのだ!)


さて、話がまた元に戻るけど、

今日、用事を街で済ませて帰りのバスに乗った時、14時5分だった。

あ、と気づいて十分の瞑想をその場で軽く始めた。

周囲の老若男女にもあたしと大宇宙システムからのビームを送る、プラスとマイナスで対消滅、小さな光が対生成などと😅


無事に帰宅、メールが宝飾店から! 13:56に、まだバスに乗る前に!

時計がもどってきたので、受取証を持って取りにきてくれと。

しまった、同時に済ませられる用事だったのにと、残念がる。


受取証を確認、ナント!!

無い!無い、ポシェットにない、他はあり得ない!

落ち着いてクズ籠まで探した、しかし無いのだなーこれが。。。


パソコンの横に、

昨日ポシェットから出しておいたスーパーの灰色の領収書があった。

いらないから捨てようとして、しかし捨てずにそこに置いていた。

ついでに、この辺を片付けてみよう、と手に取るとはらりと白い紙片が落ちた。

あれ、重なってたんだ、これはまさか。。。

まさかの受取り証だった。

宝飾店の店名が太く印刷されていた。

 CHRIST

(錐子オババ バタッと倒れる)




断食ってけっこういいなあ

2022-03-26


0326土曜日快晴 

錐子オババ、春めいた青い大空の下、バスで宝飾店CHRISTへ、

さあ、新札200ユーロを使うぞ、と3枚を

請求額450ユーロに対して600ユーロ分、ガラスの卓にバシッと置いた。

不眠ふた晩続いたその日。

*3月21日月曜日、時は春分の日のことであった。


この場面を思い出して思わずくくっと笑ってしまう。

目の前にはくっきりと20の数字が3枚あった。

卓を挟んだ両方が それから無言で対峙する時間がすぎた。


「後、400ユーロ」と店員が言った、かどうか定かではないが

その意を感じた錐子オババは、悲鳴をあげた、

かどうか自分ではわからないものの、

取り繕おうと焦りながらポシェットをかき混ぜるのであった。

そこに200が見えた。オーノウ 卓上には20があった。

ニヤとして600ユーロを差し出す。


が、ハッと辛うじて気づき、400ユーロにする。

店員は気づいたのかどうか、460ユーロのお札へ10ユーロのお釣りをくれた。

這々の体で店を去る。


その前に寄った店では、レジで老婦人が店員に追いかけられていた、精算した荷物を袋に入れようと懸命なので驚いてとりあえず理解できないでいる。

「お支払いお願いします」と言われていたのだ。人ごとではない!


もう一つ、お金関係で:

実は先週金曜日に、ゆうちょ銀行で現金を下ろした。日本から息子が送ってくれる年金、つまり生活費である。

ところがこの月曜日になってわかったことには、

あの金曜日が最後のチャンスだったのだ。ゆうちょ銀行がストライキを始めたので。知らなかったがスルーできた。😅

おまけに知らなかったが、

この月曜日はバスの不定期運行(運転手の病気多発)期間が終わった翌日であった。😅


*翌3月22日火曜日も不眠のまま、棒術練習に参加。

可も不可もなくこなし、念願だった師範の演武撮影をやり遂げた。


さらに午後、冷蔵庫に肉はあるが面倒なので夫の希望もあり、いつものウクライナ人ナディアの店に出前を頼んだ。元気な声で大丈夫、という。

それでつい勢いに任せて「手作りケーキもたくさんね」 その他に海老入りサラダ、豚カツシャンピニオンソース付き。


18時に髪をわんさと茂らせてそれでも美しいナディアが、意外にもウクライナから来た弟を連れてやってきた。よく無事に出国できたものだ。

35ユーロに対して、50ユーロ支払うと、彼女は錐子オババの首に抱きついて喜んだ。お互いに母娘のような年頃だと認識している。


自分の子が4人、嫁1人、夫1人、孫3人くらい。その弟は、10年あまり前に、まだウクライナで彼女がロシア人に自宅で襲われた時助けに入り、自身心身ともに傷ついたのだった。彼女の二人の息子もトラウマを背負った。

たくさんのケーキ、一キロはあった。

錐子オババの好きなレモン味クリームケーキが一切れ、大量のいちごケーキとチョコレートケーキ。店の残りをかき集めたみたいだ。


楽しい食事となった、料理しないでおご馳走、

いつものように、エビを皮ごとボリボリ食べる、必死で食べる。サラダはそれから。最後にクリームケーキを半分。

この日の朝は、前日残りのトマトスープ豆とツナ入りだった、創作料理ながらおいしいと自画自賛するのが錐子オババの特性である。


*翌3月23日水曜日

またほとんど眠らないまま早起き、冷蔵庫にまだ残っていた

トマトスープ、ケーキを4分の1、美味しく食べた。

夕5時にはパン屋で買ったハンバーグパンを食べた、多かったが無理に食べた。

夫にはお肉の残りを主に。


そして夜、寝る前に吐き気が!!! 何かがいれてあったプラスチックの容器を準備していたが、もう抑えられなく襲われた。そこに吐いた。


色と匂いがトマトスープ、ツナだった、なんでまだこれが出てくる? 15時間も前だったのに? もちろんハンバーグらしき部分も!

今まで全く消化されていなかったらしい、ハンバーグだったか! 

JBはこれを食べていない。あるいは消化能力が落ちた?食べ過ぎではあったなあ

とあれこれ思うが、そうするうちにたまらなく体が冷えてきた。

手足の冷たさがひどく、布団の中で工夫してなんとか温めた。


しかし、眠ってくれると思っていたが、全く眠れない、

それどころか、身体中が苦しみ出した。内臓には障害なく、

ある時は筋肉システムがじっとしていられないくらいの不愉快さを伝えてきた、

あるいは関節がすべて鈍痛を伴い動かしにくくなり、

あるいは血管かリンパ組織が異常を告げているかのような、

痛みではない、異常な不愉快さが次々にきた。

錐子オババはそれから逃れようと七転八倒、身悶え、寝たり起きたりを繰り返し、

その度にクリアして行った。おかしな状態であった。

初めての感覚、その不快感は、ひょっとして断末魔の状態を想像させた、

こんなものが来るとしたら、どうしたらいい?

死後は楽しみだが、死ぬことが耐えられない事態だとはありうる、


嫌だな、やっぱり、神さーん、どうしたらいい? どうして耐えたらいい? 

すぐに返事:

「わかってるでしょ、そなたの言い方ではダイアモンド型を思い描くんでしょ」


ああ、そうだった、それを思い出さなかったわ、神さんいつもありがとう!

錐子オババは、意を得たりとこの混沌の向こうにある光の形の自分を見つめた。すぐそこにある。なーんて素晴らしい、美しい。


そして、苦しみは通り過ぎた。もう起こらなかった。元気があればオババも、ワハハと笑っただろう。やったぜ。

そのあとは無色の液体を吐き戻した。眠らず、明け方水様の便。りんごをよく噛んで嚥下。もう一度吐く。


*0324木曜日の朝がこれである。

驚いたことに、錐子オババはその日眼科の予約があった。

昼過ぎだったのでタクシーで往復した。

白内障手術の検査色々とこなし、ついに医者にたどり着くと、真ん中クラスのレンズが健保補助以外に10万円追加だと聞く。片方!!


帰宅してからは流石に寝たり起きたりで過ごし、

頭痛対策に枕を高くしたらうまく行った。途中夫のJBが階段を登ってきて、

顔を出しパンを2切れくれた。まだ食べない。


彼は残っていたケーキとサラダを食べたようだった。翌日見ると、赤いいちごケーキたくさんとクリームケーキの残り4分の1が消えていた。


*0325翌日金曜日の昼ごろまでこの状態で過ごした錐子オババを階下から呼ぶ声。

「戻しそう!」とはJBである。たちまちトイレで騒動。

その後もありそうなので、錐子オババが階段の上からプラスチック容器の別のを下へ落とした。

「部屋でもどす時はそれを使って!ところで何色だった?」

「透明」(そうか 彼は消化できてるんだ)


ここで、錐子オババが推理を働かせた。犯人はクリームケーキである。

クリームケーキを1日遅れて4分の1食べたJBの発症と程度と、それを1日前に4分の3食べた自分を比較するとそう結論せざるを得ない。


*0326土曜日、今日である。

ハンバーグサンドを食べて以来 断食3日を経た。

錐子オババは、いつもの喉の不快感もなく、清々しい気分でおきた。

昨夜は眠れた。音楽も薬もなし、眠る前に元素表を眺めてしばらく過ごした。


元素と原子の違いが明らかになった。クォーク表の位置がよりわかった。

「宇宙の自己組織化」と言う本を昔読んだことあるのを思い出した。

それが宇宙の事実かも、それらを物理や数学の化学の式にして表現すること、

使うことができる。人類、なかなかやるじゃん。

「あたしは担当者じゃないけど、残念ながら」とオババは呟いて眠ったのだ。


(それにしても、この幻像社会は今のところ民主主義で正しいとしているけれど、もちろんそこにはあらゆる悪もミスも混ざっている、自然的人為的不公平不平等に憤る割合は結構多いだろう。それがこのパンデミーで「接種反対論者 陰謀論者」を炙り出した。彼らを極右、だとかひたすら敬遠するのではなく、その非難の訴えたいことを、民主主義社会の至らぬ点を省みる機会と思って彼らに対処するべきかな。幻像人間はいずれの側も歪に反応するものだから)


断食のメリットは、体に悪いものを摂取しない点であるようだ。

その意味で錐子オババは健やかな、安心の境地でいられる。😅

(JBを「ゴミ製造機」と見る態度を改めようとして試みに光明化を行った。うまく遂行できるかどうかは別として、やってみたのだ)😅


もっとも、朝からやる気満々であれこれしたところ、脳貧血を起こしてフラフラだった。急いでゆっくり、コーヒーとりんご、卵を摂取できた。😅



***********

0317 こぞの夏美(は)しと歌ひし青梅が口中満たす 紫蘇色をして

0321 小夜鳥の囀りそめたる夜の明けて 春分の風に春の色あり

夕月を待てばさゑずり鳴り響く 小鳥の影は屋根に動かず

ほのぼのと咲(え)まひそめたる木の花の他(ほか)は山ごと冬を眠れる

........



大仏の「大」仏たる所以をもろに感じる

2022-04-01


20220327日曜日 快晴

太陽を見つける、すぐ前の小山から顔を出したところを 8時。

8時のつもりだったが、

実はこの日、錐子オババには密かに、ドイツでは夏時間に変更されていたので

つまりやっと9時に、朝日が彼女の窓に斜めに射したのであった。(本当の日の出より遅れること約2時間)

山の稜線と・キッチンの窓ガラスの・右の縦枠との・隙間に

平べったい銅色の百円硬貨を

細めたまぶたの間からチラチラと見た。危ない、とは知りつつ。

この光線の中に居たい、と思えた、長く会えなかった。

手鏡をかざして、光線を当てられている自分の額を見た。

太陽はぐんぐん登っていく、右に逸れていくので間も無く陰になる。


そうか、まず、各自で自分のダイアモンド型を実感すれば自分を癒せる、

ビームを幻像の自分意識に照射できる、

と言うかダイアモンド自分からビームが発生するのだろうから。

こう思って、朝9時瞑想を、

昨日偶然に、体内浄化(嘔吐)から回復して始めた。

この朝も、朝日の名残をまだ感じながら、錐子オババは指先で籠を作って、

21世紀を席巻している「今ここに」方式のつもりで自己集中瞑想をやり始めた。


たちまちに、新たな素晴らしさの情感、きゅっと一瞬で凝縮という感じ。

自分の体と存在のみ、時空なし、意識なし、

ただこの皮膚一枚があり、その下にはもう 実相型が光り輝いている。

すぐに光り出てくる。


目の裏になにか動きが、、、急に眉と目が現れた、大きい顔の。

ゴジラが窓から片目で覗き込んでいる、という図、しかし怖くない。

全く! なつかしい大きさだ。


半眼の眼だ、仏教系の。

その目の中の瞳を覗きこむ、向こうも見てくる、大仏の黒目と出会った、

お互いの目の中をくっつけて見つめ合った。ただただ驚き呆れる。


15時瞑想:その続きがすぐにきた、今ここと指先を籠にした時。

そして顔中を押し付けられ皮膚と皮膚と接触した、

自分以外はその大きな存在感のみ。自分の輪郭以外は空なるreikiしかない、

次第に飲み込まれて、それが自然で嬉しかった。

侵食された。これが神我一体そのものか、これが死ぬと言うことだ。

無限の存在を押し付けられた、包み込まれた、包摂された、取り込まれた

錐子オババは、笑って泣いた、笑いながら滂沱と涙を流した。


(自分の本体と・幻像の肉体とが・重なったまま、全宇宙と言う・仏の体に

くっついていた、とてもよかった)


そのダイアモンドの体から ただ地球にビームした、真正の愛と光のビームが

必要なのは幻像地球のみだけど。それが眼目だから。

(あとでアイデア、霊気って量子もつれ現象のことだ、hahaha)


ところで、この自由意志による地球光明化の行為には重大な注意点あり。

心配、不安、後悔、恨みなど過去と未来に関するネガティヴな心情があるので

強いて光明化しよう、ということになりやすい。

これはかえって逆効果だろう、そうならざるを得ない。

(脳は機械的に持ち主の想念を現実化するよう働く、らしいので。そこの科学的仕組みについては研究を待っているところなんだけどさ、どうもそういう仕組みらしいんだよねー)


0401金曜日

バカの考え休むに似たり、と錐子オババは頭を叩く:


「まずは自分の本体に沿う、それが無理なら無念無想、それが無理なら無償の愛、それも無理ならただのホースと散水機、、😅 まあ、この上もなく難しいけど、まずは知っておかなくちゃってことかなー」


錐子オババの神学探究生活はちょっと停滞気味である。

肉体のサイボーグ化計画(白内障手術、耳石インプラント手術)に翻弄されてるせいか。

(こんな訳わからないことで苦労してるのは、伊達や酔狂じゃない、ちゃんとそうせざるをえない辛い事情があるのです、家の中にカエルの王子様が鎮座してたらね、魔法のキス要らないって言うので、つい憎らしくて。神さーん、よろしくー)



*******

0326 骨組みはわかっております 実相の光れる形認知するのみ

わが内に皓々たるも真善美 微笑て至福を生きてぞいます

わが夫はあの時至高をあじはひて至福得たりし 黄金の人

0327  宇宙はも仏そのもの ぴつたりと我に貼り付き目と目を合はす

目と目とをひたと覗きてひしひしと顔に包まれゆく 懐かしく

これが死ぬとふ感覚か 有り難し仏に接収されゆきわらふ 

reikiとは量子もつれのあらはれり 揺らぎ繋げるフォースの仕業

音信のなきまま去にしかの人の祝はれあらむ浄土をおもふ

0331 爆音の止まぬ世となる マスクして一歩踏み出す2022年

............




イェーイ 予約をこなす日

2022-04-07


20220407木曜日 曇りのち晴れ やや嵐 暖


よりにもよって、と書き始めようとしたら、変換の可能性に違和感を感じて

出発できません。依 とか 寄とか、これじゃないだろ、と探って行っても

ピンとこないので、電子辞書に切り替えた。

そしたら

「選りにも選って」が見つかり、やっと出発発進です。

と思ったけど、その後をどう書こうと思っていたのか失念。


左右の眼、2回の白内障手術の予定を

棒術のある火曜日ではなく、木曜日にお願いしてもう確定していたのに

誰かがやはり火曜日に変更してしまっていて

たくさんの女性が働いている眼科や耳鼻咽喉科でありがちなエラー

見事に棒術と・大腸内視鏡検査と・心電図ホルター装着日とトリプルブッキング!

あたしの思惑が見事に外された。

困った、

電話しまくってこれらを変更してもらうの、面倒だなあ、嫌だなあ。


こんなことが影響して、今日という1日に、選りにも選って予約が1、2、3

3つ重なった。別に面白いことが起こったわけじゃなく、むしろうまく捗った。

簡単に:まずハウスドクター、愛らしい姿形をしたルーマニア人女医さんとこに

ルーマニア人女性タクシー(旦那はイラン人)で、うちの旦那も同行させた。

薬の処方箋を電話で注文、薬局にファックスしてもらい薬局から持ってきてもらう、という裏技をJBが駆使するようになった最近、3ヶ月に一度は顔を見せにきて欲しいと女医さんから文句が出たので、無理矢理同行させたのであります。


あたしの方の目的は、白内障手術日前倒しをうけての、ハプニング的・ハウスドクターによる血液検査と心電図検査であった。

来週から復活祭の休暇が始まるので、患者は半端ない混みようであったが、

熟練のいつもの看護師が、時に失敗はありつつも上手に捌いていく。


よし!と、あたしは突然決心する、隣の眼科医まで一走り、

JBが採血後の失血を気にして小半刻じっとしている間に!!(血液抗凝固剤使用)


眼科に走り込んで行き、受付女性に頼むと意外にも逆らいもせず、

元の予約日に変更してくれた。もう小躍りしたいほどだった。

「とってもありがとう!」「どうぞ良い1日を!」


それから、またお抱えタクシーを呼んで、駅近くまであたしを運んでもらい、

JBはさらに家まで運んでもらう。

あたしの行先は整形外科医、前回の予約を1日間違えてパーにしてしまったので、

それからさらに一月後の今日、整体の処方箋をもらいに行くのである。

25分を6回分しかもらえないが無いよりマシ。

以前撮ってもらったあちこちのレントゲン写真の診断を今になって尋ねたり。

次回の予約をとり、あるいは骨密度の検査を頼んでみたり。忙しい。


久しぶりにきた駅で、亭主の好きなプレッツェル、あたしの好きなマクド、

本屋で雑誌「哲学特集」「自己愛性パーソン」を買う、その時に、お金を払って

本を忘れていたけど。

その後肉屋でも傘を忘れていて、奥さんに笑われたけど。


まだある。午後3時に、補聴器屋との予約。

言葉を聞いて復唱するという検査、

音が大きかったので全て正解できた、

これは耳鼻科での検査結果「前回より大幅に悪化してます、インプラントしましょう」と正反対で驚く。

検査技師と話すときも、全く問題ない聞こえである。


次に、またハプニング的に、隣の整体院へ整形からの処方箋を持っていった。

ところが、受付の女性が何を言ってるのか、聞き返しても聞き返してもわからない。補聴器を取ってしまったらややよく聞こえた。


そこでまた補聴器屋に取って返す。こうこうでとお婆さんじみて語る。

もちろん、あれこれ言われ、結局、

「じゃあ、聞こえない方に拡声器をつける装置がきたら連絡してください」

と店を出る。また新しい試みである。

あたしの右耳の聴力はほぼゼロ、ここにインプラントを入れると医者から提案されている。

医者と反対の立場の補聴器屋は、もちろん別案である。


結局、ハウスドクター、眼科、整形、補聴器屋、整体院 とこなしたあたし、

ちょっとしっかりしてるんじゃないかしら。自分の肩をポンポンと叩く。



それでも、特製カレンダーを作る。切り貼りして楽しい。

少なくとも前後3ヶ月分のカレンダーが連続で見れるようでないと予約をコントロールできない。

あるいは、棒術の動きを巻き物にして図示する作業、これも好きな仕事だ。実はもう絶望的に覚えられないのだけれど。

いい加減な出来でもそれで満足なので。


そうそう、いい加減な出来シリーズにしてしまおう。

*0403日曜日 朝日が窓に当たっている、ほんの15分ほどか、

9時過ぎに山の上で

本当は致死性の紫外線を、放っている。

午前の瞑想追加してみる。自分の実相型を見る練習として。

*0405火曜日 曇りが続く

幻像人間の負の想念に・真正の愛と光を・放射して・光明化、とする前に

自分のはもちろん、近しい人たちの実相型を見る、

この皮膚とそれとは重なっている、としてみよう、


そう思って集中したら、なんと、

何の苦労もなく突然輝く人々に取り巻かれていた。

誰も彼も、みんな笑っている、彼らが幸せなのが嬉しくてたまらなかった。

この一瞬、極上の瞬間であったよ。満足極まりなかった。😁

*0406水曜日 

曇っていたが、キッチンに行ったら、太陽光が差し込んでいた。

ちょうど山から顔を出したところだった。ハローと挨拶した。

ちょっとして見ると、もう雲の向こうだった。

わざわざ顔を出してもらったのだ!😅


いい加減シリーズ、さらに:

無限のエネルギー世界(神霊界)の中に

有限の実相型(例えば炭素を原子核とした)がある。

別々のものではなく、実相型は微量の物質と大量の空無とから成っているので

例えば実相型を蛙の卵とすると😅、無の部分は外部=無限の霊魂世界と・

区切られていなくて、一続きであるはず。


原子核を作る素粒子(物質&反物質)たちはプログラム言語のように、1と0で、絶えず0か1であるとも言える。

物質と反物質が同数あるのに、ぶつかってはゼロになる。

しかし50億回に1回ほどは1が残る、物質が。

我々はこの物質の反射像を見て、それが存在していると思う。


人類の見ている幻像世界は幻でありそれ自体としては存在しないのだが、

根本システムとして「物質〜幻像という現象」は正当に存在するわけで

しかもそこには必須の条件、人類の自由意志という価値の生じる基点が

真理の中に組み込まれている。

それが全ての意味とも言えるし、そこに人類存在の意義がある、とは

あたしのいい加減な定義、なのですが。


*******

0401 青空も映さぬ川の緑色 桜吹雪を流さむと充つ

0406 カササギとつぐみの夫婦が争ひて武器もなき身を掠めて脅す

...........



一歩たりとも引かぬ風情

2022-04-13


テーマ:世界の意味

♪♪ 一歩たりとも 引かぬげに 春の乙女の 悦び勇む 

何に喩へむ うららの陽気 及ばざるかな 人の言の葉 ♪♪


昨日から、突然春になったドイツ、週末には雪もようだったのに。

本日は0413水曜日だけど

昨日は、

あたしの白内障手術日のすったもんだから芋づる式に、

急に起こった先週木曜日の検診、その結果受け取りが昨日の火曜日で、

幻の早春のコートで、ハウスドクター参り。


それから薬局に寄り、続いて駅前の郵便局へ。

これも予定外だったけど、前日大家さんからガス代値上がりの通知がきたので。

プー*のゴリ押し、こんなにすぐに影響がきた。

金儲けに走りすぎたか、

かの人を取り込み、なだめ、諫めようとしてか、近寄りすぎて

ガス依存に陥ったドイツ、情けないさまを世界に晒している。薬がない。

暖房費が月70ユーロ(1万円?)値上がりして190ユーロになった我が家😢


郵便局のATMで、大家さんへ家賃諸々送金しようとする、

するともちろんエラーあり、彼女の口座ナンバー持ってきてなかった

常習犯なり、しかし慌てず考えて、結局スマホの中に発見した。よくやった!😅


あ、そうそう、近くに外反母趾対策の靴敷きの店あり、

整形外科からの処方箋で作らせることに。30ユーロの自費分あり。😅


あ、そうそう、自宅近くで美容室の予約とること思い出す。

試しにと気軽に覗いたのは、そこがおなじみのクローネホテルの一角だから。

この地に居を構えることになった頃、このホテルに長く待機していた。

あれからもう4歳も歳とってしまった。まだ生きてる。

美容室の古株みたいなおばあさんと、結局馴れ馴れしく喋っていた自分??😅

13日の13時にしましょ、と彼女、妙に悦に入ってたけど。😅


あ、そうそう、16時に補聴器屋の予約が入っていたっけ。

片耳難聴用の機械を無料で1週間試すことに。きっと恐ろしく高いのだ、なかなか値段を明かさないところを見ると。

健保で賄うという手術の方がいいかしら??😅


なんて、春の日に時々汗ばみながら、ちょっと足を引きずりながら

広場に来たので一休み、左の耳には鳥の歌。クロウタドリのような影が

高い木の枝で、じっと動かずに歌っているらしいのが見える。

別の屋根に止まっていた鳥が飛び立った。

掛け合いで歌を競っていたように聞こえていた、定かではないが、方向がわからないあたしなので。

屋根からこちらの頭上へ飛んできたその鳥、違う、黒くない、色は薄い、やや大きい、あれぞ幻のナイチンゲールではないだろうか!!!😅


こんな日常の収穫の他に、形而上学的?収穫もある:

0408金曜日 図を描いた、無限印∞だらけの1枚の紙片、その何処かに大きさ不明だが、実相的物質世界(物質の50億倍の大きさの空無つき)を有限の形で描きこむ。

物質から目と脳と手が生えてきて、想像的意識による幻像世界がムワーッと広がる、そこにも∞印だらけ。これが大宇宙の見取り図である。人間の見る宇宙は2つ目の∞の中にある。

0409土曜日 ますます日の出観察と一時間ほど顔の日光浴に励み出す。おかしいくらい、夜になると眠たくなる。そして眠る。

0410日曜日 俗に😅言うawareness 今ここ とは

思い悩んで意識しまくった過去ではなく、

心配して不安いっぱいの未来でもなく、

まだ何も意識のない、反射光も受け取っていない、

元祖人類=ダイアモンド存在なのかな、すごいな、毒されてない 影響されてない、エラーが起きてない オリジナル、

だから今ここに絶えず居ればぴったり重なっている、実相型と幻像型が、

幻像すらない、生じない? 最も安全な場所、

時間粒子の一つに留まり、永続する、つまり時間は意識の産物であるからねえ😅 

そうでしょ、神さん?


そして、本日0413水曜日

11時予約、セラピストおばあさんギーホフと20分間お喋り、変な事態だが😅

6月にまた予約をくれた。

すぐに終わり、お隣の中古屋さんへ、持ち込まれた大量の中古品を配分するのにおおわらわだ。

JBへ階下へ食事を運ぶために役立ちそうな手提げ式の籠発見。

3つもコーヒーカップを買って変なあたし😅 合わせて4ユーロだったからよし😅


駅前でバスを待つ間、信号を渡って薬局に行こうと思った。するとそこに棒術の師範がいた。彼女とは、散歩するとよく出逢う。果たして、と思って面白おかしい😅


別れてからのこと、薬局の前のベンチに少年が二人いて、きうり巻きなどの寿司セットを開いていた。いつもこの近くの寿司屋に行きたくてたまらないあたし、つい近寄って行ってしまった😅

あろうことか、「あたし、日本人なの」と話しかけた。「これ美味しいよ」

二人は恥ずかしそうにして、食べ始めたが、

ふと気づいてあたし「それね、この醤油を垂らして食べるのよ」

小太りの一人が素直に袋を割いて数滴ずつ落としていくので、

「そうそう」とかあたしはまだ立ち去ろうとしない、彼はついにクスクス笑いだし

それが止まらない、海苔をうまく捌けないでいるもう一人と顔を見合わせて。


用事を済ませてあたしが出てくると、彼らに話しかけている人がいた。彼らはますます恥ずかしそうに貪り食っていた。

それは誰あろう、ウクライナ人ナディアの息子の一人だった。顔見知りなのでその場で話し合うことに。

「最近、再婚したの?」といきなり尋ねるあたし、というのも美人の妻に逃げられていたのだが、数ヶ月前、彼が花を手に「妻にプレゼント」とか笑うのに遭遇したので。

「いやー僕は7年もアーニャと結婚してて子供2人よ」「あ、そうかもう一人の方だった」「彼ね、子供がやっとできるよ」「よかったね」😅


そして、13時の美容室予約にぴったり。東欧訛りのある綺麗な美容師が、あたしの髪の多さとしまうま模様の白髪に、驚いている。まあおなじみの反応だけど、彼女のみならず他の美容師たちもチラチラこちらを窺う。😅 人気者!😅

例のおばあさんがよくできたね、と47ユーロ要求したので、3ユーロ追加したところ、「これは彼女にあげときますから」とのこと。それでよし。😅


バスの窓に映る、あたり中、喩えようもない風情の若葉色に溺れてしまいそうだった。なんなのよ、神さーん、美しすぎる。😅

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